負けないように、強く。歩き続けられる強さを。
どこへ だれと みらいへ きみと

 

 

 
oOO だらだら&読書&たこ焼き
2002年09月08日(日)

起きてまず、友人からのメールに度肝を抜かれたです。(爆)
4時間も前に来てたのに・・・・
気付けなかった自分がめっちゃ悔しい!!!
なんで携帯が顔の隣で鳴って(バイブ付き)目が覚めへんねん!?
ほんとゴメンよう・・・(泣)



親が・・・ついに、「暇なうちに資格とっとけ」みたいなことを・・・
私もこういうことを言われる年になったのね。(げんなり)
「今のあんたには本当に絶望してるんやから!」とも言われたかな。
まあ、普段から冗談っぽくこういうことを言う人たちなんですけど。
今日は結構本気入ってたから、ムカっときたね。

「だったら見捨ててよ」
と言いたくなるのを懸命に抑えました。
・・・見捨ててくれたら、どんなに楽か・・・・。
静かな嘲笑は、親には気付かれなかったと思うけど。
でも、結局家族は私を見捨てないんだろう。どんな時でも。
それが至福の幸せでもあり、一生逃れ得ぬ鉄鎖でもある。

履歴書に何やかやの資格があれば、その有用性よりも、そこから当人を視察
できるから、というのが親の主張。
とくに父は雇用する側やから、それがよく分かるみたい。
最近、就活で公務員試験にがんばってる友達を見てても、
資格はあったほうがいいんだっていうのは、理屈ではよく分かる。

ただねえ・・・
法律も不動産も社会福祉も興味がないというか、
ぶっちゃけどうでもいい。
自分の人生そのものが。私そのものが。
どうなっても別にかまわない、と思ってしまうから・・・
悪い意味で、保身欲をもてないんだな。

でも今日、十二国記の「月の影 影の海」を読んでいても思ったんだけど、
そういうのって逃げてるだけかな?
死ねないんだから、生きるしかない。
生きてる限り、卑怯になるのはイヤだ。
そのために、大分色んなことに立ち向かうようにはしてるつもりでも、
まだまだ逃げてるのかもしれない。
だけど、わざわざこの世界で生き残る術を得ようとまでは思えないよ・・・

臨床心理士になりたいのも、何でだろう?
少なくとも、食べていくためじゃない。
一番素直に答えてみると、「私と同じような思いをする人を助けたい」から。
心理士になれても(なるけど)、これでは食べていけないです。
まだまだ認められてない職だから。
だからといって、副職を探そうっていう気にもなれない・・・。

親に一生依存するのはイヤだし、ある程度の年齢になったら自立する。
それが私の中で当然というか自然な流れ。
だけどもし、そんな年になっても自分で稼いでいけなかったら、
どっかに住み込みで流れていくのもいい。

それっくらい、不安定で刹那的でいい。

だから、資格を取れといわれて即座に心の内で否定したのは、
感情だけじゃなく、私の生きていきたい生き方に反発したからなんだ。


・・・・よし、整理が付いた(笑)
今日は内容が暗いので、蒼空モード改装はまた明日以降!


   
現在 今まで
 

仕事用ぶろぐ