日記のような語りのような。

2004年06月10日(木) 猫会議

猫のみなさんに質問です。
黙秘権は認めませんので、正直に答えてくださいね。


――自己紹介をお願いします。

ラウ「名前はラウ。今はムウ・ラ・フラガという人間の家にいる」
ロイ「そういえばお前だけだな。元々どこにいたのか明確でないのは」
セイラン(以下、セイ)「前の飼い主をあまりよく思っていなかったらしいことはわかるけどじね」
ロイ「そうなのか? それは初耳だな」
ラウ「……お前たちには関係ない」

ロイ「私の名はロイ・マスタング。地位は大佐だ。ヒューズ家に捨てられ、ハボックに拾われた」
セイ「地位のある猫というのも珍しいね」
ロイ「何を云う、ヒューズとエリシアに与えられた由緒正しい地位だぞ」
ラウ「(ぼそりと) 私的に与えられた地位というのもな……」
セイ「拾われたというのはともかく、捨てられたと胸を張って云えるものではないよね」
ロイ「どんな事実であろうと、全てが私に繋がるものだ。誇りこそすれ恥じることはない」
セイ「(くすっと笑う) 君らしいね」

セイ「僕はセイラン。オスカーからランディに預けられて、そのままランディの家にいる。彼は確か3人目の飼い主かな」
ロイ「お前もなかなか面白い経歴の持ち主だな」
セイ「そう? 僕はただ流れに従っているだけで、他には何もしてない。まあ、周りの人間のことなんて僕には関係ないしね」
ラウ「……」
ロイ「どうかしたのか、ラウ?」
ラウ「その割に、寂しそうな顔をしていたようだが……?」
セイ「――っ、そんなこと、あるわけがないだろう? あの人が勝手に騒いでいただけだよ」
ロイ「ふむ、そういうことか」
セイ「そういうこともどういうこともないよ。……って、なに笑ってるのさ」
ロイ「(楽しげに) いや、別に?」

セイ「そういえば、どうしてわざわざ自己紹介なんてする必要があるんだろうね?」
ロイ「確かにな、ここまで読んでいるのならわざわざ私たちがこんなことを云う必要もなかろう」


――えぇとまぁ、こちらにも色々事情があるんですよ(汗)
  それでは、次の質問へGOですGO!


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紗月 [MAIL]