あー早いなぁ。もう7月ですよ。 今月中旬くらいから出来たら一人夏祭りをやりたいなー。 と思っている次第でありますが、如何なもんでしょうか。 浴衣クリネル、花火大会クリネル、海でクリネル、えーとえーと…(笑) また口だけですか、という突っ込みが聞こえそうだー。 一応今回は構想もしてあるんですが…。まぁやってたら誉めてください。
久々に時給自足です。 果たしてこんなもんでも需要があるのかどうかが不思議。 まぁ私の為の時給自足なんですけど(笑)
時給自足その6 5回目の続き ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「…クリフ」
無言でクリフは困惑するネルを引き摺るように歩いた。
「クリフ」
今度はややはっきりした声でネルはクリフを呼ぶ。 しかしクリフは相変わらず黙ったままで自分を引っ張る力を更に強めただけだった。
ネルは小さく息を吐いた。 とりあえずネルにはクリフが不機嫌な理由が判らない。 先刻だって単にマリアと今後の事について話していただけだ。
ずるずると引き摺られるように歩いて、着いたのはクリフの個室だった。 部屋の中に入って漸く腕を離された。 カバーのお陰で別に赤くなっているという事は無いだろうが なんとなく掴まれていた個所に手を当てた。
クリフはベッドに腰掛けたまま俯いていた。
――暫しの間。
沈黙は破られる事無く。 相変らずクリフはベッドに腰掛けたままだんまりを決め込んでいる。
(いい加減にして欲しいんだけど…)
はぁ、と小さく息を吐いてネルは俯いている男を軽く睨んだ。
「――用が無いならあたしは戻るよ」
その言葉に少なからずともクリフは動揺したようで。 ようやくこっちを見たかと思ったら、 またしても強い力に引っ張られる羽目になった。
(……なんだっていうんだい、この男は…)
特に抵抗することもなく、変なスローモーションを見るように。 無機質な壁を見つめながらネルの身体は先ほどまで腰掛けていたベッドへと沈んでいた。
僅かにクリフの息が首筋に掛かり、くすぐったい感覚に耐えながらも そろそろと手を伸ばし、今だ俯いているクリフの顔をゆっくりと起こした。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
うーん…ちょっとどうだろうという感じもしつつ(笑) まぁいいや、時給自足だし。←無理矢理。
|