別世界日誌4

2006年08月17日(木) 法則

またまた岩手に長期出張する前に・・・

太陽系の惑星の数を9個から12個に増やす提案がなされたという。
惑星の定義を変更することによって増えるというものだ。

このニュースを聞いた時、すぐに浮かんだのがボーデの法則だ。
太陽から惑星の距離Dは、D=0.4+0.3×2^n で表せるというもので、
このnに数字を入れていくと、Dに相当する位置に惑星が存在するのだ。
n=−∞:水星
n=0:金星
n=1:地球
n=2:火星
n=4:木星
n=5:土星
もっとも、この式の理論的なものは何もないわけで、
この後に発見された海王星や冥王星には適用できないということが判ったのだ。
しかし、n=3を入れた場所に、今回惑星に追加されるというセレスが当てはまり、
これを知った学生時代には、そりゃ凄い!nを増やしていけば、まだまだ惑星が発見されるかも!と思ったものだ。

しかし待てよ?
小惑星の名前はセレスだっけ?とチャート式地学Iを見てみた。
(えぇ、試験勉強用に最近眺めていましたので)
するとケレスと書いてある。
(゚ー゚*)(。_。゙)(゚-゚*)(。_。゙)うん!うん!それで覚えた気がする。
なんせ、天文も好きなクチですので。

調べてみると、Ceresなのね。
セレスって読みそうだね・・・どこぞの神話から命名されたんだろうけど@お約束

まぁ、冥王星より大きな小惑星があったりするわけで、惑星の定義って難しいかもね。

水・金・地・火・木・土・天・海・冥♪と覚えたもんだったが・・・
ポポポィのポィ おくちへポィ
しろ・くろ・抹茶・上がり・珈琲・ゆず・さくら
七つの味を残らずポィ
ポポポィのポィポィポィ♪
みたく・・・・(汗


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