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| 2006年06月13日(火) 未来は藪の中 |
| ちょっと藪の中を歩いていたら、また私だけ真っ先に虫に刺された。 いつもいつも、どうして私だけ虫に狙われるのだろう。 恋人は、全然被害にあっていないのに。 ふくらはぎに赤い北斗七星みたいに。 ちょっと藪の中を歩いていたら、私のスニーカーだけ泥だらけになった。 先を歩く恋人の足跡を踏んで、ぬかるみにはまらないようにしていたのに、 なぜだか恋人のスニーカーはそれほど汚れていない。 もともと白だったスニーカーは、情けないくらいに茶色になった。 ふくらはぎを掻き毟りながら、ベランダでスニーカーをブラシで擦る。 もう梅雨なのだろうか。 未来は僕らの手の中 |
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