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2006年02月21日(火)  『レインマン』
椎名桔平のお芝居の『レインマン』を観たよ。(クリック。)


本当にねぇ、私はねぇ、中学生ぐらいの頃からねぇ、すごく椎名桔平が好きなんです。だってハンサムじゃない。とは言っても、好きは好きだけどべつに出演しているドラマや映画を隈なくチェックしているほどではなく、CMなんかでチラッと見かけて「まあ、ハンサムね」と思う程度だけれど。

男友達がたまに、
「いい男が居ますぜ。椎名桔平似ですぜ。」と、どこかの悪代官に擦り寄る金持ち商人みたいに、椎名桔平似の男がいるから、紹介するから合コンしようよと言いますが、別に椎名桔平似はあくまで似ているだけであって、それが何だというのよ。私がカッコイイなと思うのは、椎名桔平であって、それに似た男の人はどうでもいいわけよね。ということをいちいち説明していますが、彼は先日も「いい椎名桔平似の男がおりますぜ、へへへ」と言っていました。
どうでもいい話ですけどね。

まあでも、ちょっとは椎名桔平を見たいわね。
いや、合コンに行ってみようかしら、というわけじゃなく、お芝居の話ね。
好きなら観たいよね。ということで、行ってきたというわけです。

あの有名な『レインマン』という映画をお芝居にするってすごく面白いと思わない?
お芝居って、平面の板の上でどんな風に創って「はい、ここは車の中のシーンですよ」とか、「ここは自宅のシーンです」とか「ここはレストランのシーンですよ」とか示すのかなっていうのがまず面白いと思うの。
具体的なレストランのセットを組んだり、車内のセットを組んだりするのもいいけど、抽象的なセットで俳優のお芝居で風景を喚起させるっていうのは、どんな風にするんだろう、ってすごく興味がもてたりします。なんだか上手く言えないけど。
あとは、映画やドラマなら、見せたいところを見せたい角度で映像に残したりできるよね。
ここでこの男の表情を見せて欲しいと監督が思ったなら、男の顔のアップをいれたりすることが出来ると思うけど、お芝居ってお客さんが見ている部分って結構まちまちだと思う。
それもまた楽しい。その空間は隅々までお芝居で緻密につくられているんだなと思うと、面白いと思うのです。
あとはライブ感とかもね。

お芝居、面白かった。知っているストーリーとはいえ切なかったし悲しかったけど、キレイだったなと思いましたですよ。それにしても、ダスティン・ホフマンが演じたあの役を演じた橋爪さんという役者さんは、すごくカッコ良かった!
椎名桔平見たさなミーハー心で行ったにも関わらず、お芝居にのめりこんでちょっとうるっときてしまった。
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