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| 2006年01月30日(月) 喫煙ルームの巻2 |
| タバコを吸おうと思って喫煙室に入ると、3人の女性の先輩がいたので、私は隅っこでタバコを吸った。 またまた、聞くつもりはなかったけれどたまたまそこに居合わせたので、彼女たちの話が聞こえてしまうと言う危険な状況になってしまったのである。 まあ、そんな危険な状況でも、自分から話題にはいっていけば、危険な目にあうことも少ないかなと思い、会話にあわせて愛想笑いしたり、「へぇー」とか「ほぉー」とか『私も会話にはいってますから!』というアピールをしながら、その場に居たんだけど、またその話題が、「占い師に占ってもらった」という話題で、良く当たるという評判らしいので、「その占い師ってどこにいるんですか? 私も占ってもらいたぁーい!」と、私が言うと、何でか知らないけど、急にみんな黙り込んでシーンとなった。 っていうかさ、別に本当は占って欲しいわけでもなく、知りたいわけでもないけど、興味があるポーズで話題に加わって無難に過ごそうかなと思っていたわけで、 私「その占い師どこの人ですか? 私も占ってもらいたーい」 先輩A「あいちゃんも占ってもらいなよぉ」 先輩B「そうそう、当たるって評判だから。恋愛相談とか聞いてもらいなよぉ」 先輩C「えぇ? 恋愛相談なら私が聞いてあげるわよぉ。カレってどんな人?どこで知り合ったか教えなさいよぉ」 先輩A・B「そうよそうよ、教えなさいよぉ」 私「えぇ、私の話しはいいですよぉ。あ、私仕事にもどらなきゃー。」 という会話になる予定だったのである。調子はやや古い会話ではあるが、それで無難に過ごそうかと思っていたわけであるが、予想外にもシーンとなり、彼女たちはなにやら目配せをし、 先輩A「……ああぁ、んまあ、あんまり言っちゃいけないんだよねぇ。ひっそり占いしてるような人だから、あんまり人に教えられないの」 先輩B「そうそう、まああんまり気にしないでね。うふふ」 ということだそうなのだ。 じゃあさ、内輪の秘密の話なら、誰かがやってきた時点で話しやめろよってことなんじゃないの。喫煙室なんて誰かが入ってくる場所なんですし。大声で喋ってるくせに、人が会話に入ってくると途端によそよそしい態度に出るのはなぜかしら。 ということで、「オバチャンは人の存在をあまり気にしないで内緒話をしてしまう」、そして意外にも「秘密は守る」ということがわかった。 なんだろうね、オバチャンって本当に難しい人種だと思う。私もああなってしまうのかしら。オバチャンと絡むって言うのは難しいね。話に加わらず静かにしているとからまれるし、積極的に話しかけると優越感たっぷりで肩透かしを食らわすという、難しい存在である。 というか私、嫌われてるのかしら? あらあら? 喫煙室を出て行くオバチャンたちが、まだ占いの話をしているうしろ姿を見つめて、「クソババー」と呟いたのは言うまでもない。もちろん心の中で。 |
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