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2005年12月04日(日)  空を見上げ別れた恋人を思う
最近、江口洋介が出てくる夢を見てしまってしかたがない。
しかも二晩連続。
なんだろう、意識しちゃうなぁ。
これ運命かもー。何らかの運命かもー。何の運命かは知らないけど。


先日、友人(女性)と審議会を開きました。
私たちはたびたび審議会を開いております。
議題はそれぞれですが、常に真剣に審議をしているのです。
さて今回の審議会の議題ですが、「別れた恋人をどのような方法で忘れてしまうか」ということでした。いわゆる、恋人と別れた傷をどのような方法で癒すのかということですね。皆さん、興味ある話題でしょう?ですよね、すよね、よね、ね?

審議会の進め方は、まず提案者がその議題に関してひとつ提案をする。その提案の可否を皆で話し合うのです。
そして、提案者はこの私め。
『別れた恋人を死んだものと思うことにする』という提案をさせていただきました。

  別れた恋人、今ごろ天国で何をしているのかしら、なんて空を見上げる。
  いろいろとケンカもしたし、泣きもしたけど、彼が死んでしまった今、
  みないい思い出になった。
  死んでしまっても、時々彼を思い出そう。彼が生きていた頃を思い出そう。
  きっと彼も天国で幸せに暮らしているだろう。
  ねえ、そうでしょう?   と、空を見上げて爽やかな笑顔を浮かべる私。

死んだらもうどうにもならないですから、どうにもならない失くした恋を置き換えるのです。人って、死んでしまった者を恨むことも憎むことも、なかなか出来ないですからね。彼を悼みながら終わった思い出をキレイに整理するわけです。そうして、別れた恋人への未練を断ち切る。という意味で、私は、『別れた恋人を死んだものと思うことにする』という提案をさせていただきます。

友人A子は、「少々、妄想が過ぎ、死んでもいない人を想像内で殺してしまうのは、冗談が冗談ではなくなっている。笑えない。よって否。」
友人B子は、「なかなか画期的な提案である。死んだものを恨むことはし難い。別れた恋人を恨まず前向きな気持ちにさせる、とても良い方法である。よって可。」
と、討論を交わし、“否”の意見が周りを説得することが出来なければ、自動的にこの方法は“可”とされる。

否の意見の友人A子は、死んでない人を死なせるのはブラックユーモア過ぎるという点で、私とB子を説得させにかかったが、「どうせ、当人にはばれないことだから、いいじゃないか。」という反対意見に説き伏されてしまった。

結論。
「別れた恋人をどのような方法で忘れてしまうか」
『別れた恋人を死んだものと思うことにする』
ということで、今回の審議会はお開きとなりました。

どうぞ、皆さんもお試しください。
すごくいいです。私は最近試すようにしています。すごくすっきりします。
馬鹿馬鹿しいことだとお思いかもしれませんが、恋人と別れてしまった人間というものはガードが甘くなりますし、藁にもすがりたい思いでいるので、意外と「あ、それいいかもしれない」なんて思うらしいです。

このように、私たち友人はとっても楽しい遊びをしながら暇を潰しています。ごめんなさいね、バカっぽくて、アホっぽくて。真に受けないで下さいね。冗談ですから。お願いいたす。
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