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| 2005年11月11日(金) 7万円也 |
| 私がショックなのは、その歯医者が私に何にも言わずに、ゴリゴリ私の歯を削り、神経をとり、「神経が死んでますから、すべて歯を削りました。それで、歯の上から被せ物をした方がいいと思いますが、銀歯にしますか?それとも白い被せ物にしますか?ただ、白いものだと保険が適用されませんので、7万円になります」と言った。 私がショックなのは、7万円という金額よりも、私になんの説明もなく神経をとっぱらって、歯をごりごり削ったあとに、そんな説明をして、ニヤリと笑ったときに銀歯がキラキラ見える笑顔にするか、7万円を支払うか、という選択を迫ったことである。 なんで、先に言ってくんなかったの。私の大事な大事な歯を勝手にそんなに削っちゃってさ。といっても、先に説明してくれたとしても、選択の余地が広がるわけでもなく、どちらにせよ、銀歯or7万円ということには変わりないわけで。 ええ、どうしよう。7万円なんて払えないよ。払うんだったらiPodとか買ったほうがいいじゃん。iPodなんてふたつ買えちゃうよ。いいんじゃない?銀歯で。多少はニヤリと笑ったとき見えるけどさあ。別にいいか、銀歯で。 と、家の鏡で歯を見ながら言っていたら、恋人が「女の子なんだから、そんなブサイクなことをしてはならない」と言った。上の歯の前から4番目の歯なので、正面から見えるか見えないかぎりぎりの場所だし、別にいいじゃん?と言っても「7万円くらい払えばいいじゃないか。銀歯の見える笑顔なんて魅力半減」と言う。魅力がある笑顔なのかどうか、それはさておき、7万円と言う金額の貯金がないわけではないけど、なんだかねぇ、お口の中に7万円もかけるってどうなの?ちょっと考えられないけど。じゃあ、お金貸してよと言ったら、「いいよ」とあっさり言うので、私はナンだか説得されてしまい、自分で7万円払って白いのをいれてもらうことにした。 恋人間でのお金の貸し借りは禁止。 という祖母の遺言を私は破るわけにはいかないのです。(おばあちゃんは死んでないけど) 7万円貸してくれるという恋人の勢いに負け、来月私は7万円を支払うことになりました。 来月までは、仮の被せモノを歯に入れているんだけど、それがなんだか心もとないの。すぐ取れちゃいそうで心許ないの。なぜか、透明な被せ物なので削られまくって小さくなったもともとの歯がうっすら透けて見えて、変な感じなの。 なんだかなー。 |
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