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2005年10月10日(月)  今日も雨
今日も雨。

ColdplayのClocksを聴く。
わたしはどうやら、ミディアムロックという系統の音楽が好きらしい。
Mellowという言葉の響きが好きだ。

私はあんまりカテゴリーを知らない。
なんにせよ、カテゴリーを知らない。
何がロックで何がR&Bで何がヒップホップで何が歌謡曲なのか、よく知らない。
だけど、クラシックとジャズとボサノバとスカだけは知っている。


今日も雨。

ホテルで一人、本を読む。
Coldplayを聴く。
知らない部屋の自分のベッドでない場所で眠ることは苦手だ。
肌に触れるシーツが心許ない。
貧乏臭い枕が不快だ。
壁が、絵が、鏡が、灯りが、すべてが心許ない。

と言ったって、ここで寝るしか方法がない。
今日を眠らなければ明日は絶対に来ない。
眠ることは義務であり、壁である。
この部屋のクリーム色の壁みたいに、越えたくないけど越えなければならない壁である。


今日も雨。

タバコを吸ってみる。
窓の外をのぞいてみる。
Coldplayがyou are….と歌っている。
車が引っ切り無しに走っている。

この失恋にも似た喪失感とか淋しさとかは一体どこからやってきたのだろう。
さて、私は一体何を失ったっけ。
誰にフラれたんだっけ。
誰に恋していたんだっけ。

Home, home, where I wanted to go.
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