| days |
| 2005年09月02日(金) 椅子を蹴り上げたくなる夜 |
| 毎週、課長と私とでミーティングを行うはずだったのですが、私が課外の仕事をしたり、上司もアップアップだったりで、毎週が月1回になりつつあるこのミーティング。 何の話をするかって、課の業績の話をするんだけど、月間の営業目標に向かってどうやって達成しに行こうか、なんて話をするわけで。 けど、こういう話しってメンバー含めて全員ですればいいものの、私が4月からマネジメントの仕事もすることになったので、「俺がマネジメントというものを教えてやる」と課長が偉そうにどんなふうに課のメンバーを達成させるか教えてやると開かれるミーティングなのである。あんたに教えてもらうことなんて一個もないよと思ったけど。 うちの課長は計算機叩いて、「あと○万で達成するから△の契約を決めれば達成するな」って言うの。うん、それで?と思うけど、それで終わりなの。計算機叩いて終わりなの。そういうミーティングなの。 うん、それで?って話しじゃない? そういう数字の計算なら小学生でも出来るって! 「あと○万で達成するから△の契約を決めれば達成するな」なんて、みんなわかってるって! だからどうすんのよ?っていう先がないの、彼には。 「で、△の契約決めさせるためにはどんなマネジメントするんですか?」って聞いたら「そりゃ、メンバーに頑張ってもらうしかないな」って言うの。だからどんな風に頑張らせるか、みんなを引っ張っていくかっちゅう話しをしてんじゃないの。 バカみたいなミーティングだなぁと思う。毎回こんな感じで、もうそろそろ怒っちゃうよと思っていたところである。 計算機で数字の管理するならアシスタントにでも出来ることなんだから、もっと別のことやりましょうよと言ったら、(いやもっと強いこと言ったけど)「じゃあ、俺が悪いのかよ」と課長の目がすわった。 ホントにどうしてこの人は課長になれたのかなってものすごく疑問に思う。 どうして、「じゃあ、俺が悪いのか」という発想になるかがもうよくわからない。 馬鹿馬鹿しいことがいくつも重なって、無駄なことばかりに時間を費やして、ひとつも前進しない話し合いは自己満足でしかないんだって。 もう、どうしてもどうしても我慢できなくなって切れちゃった。 こう、ホントに頭の中でブッチンって音がしたようなしなかったような。 椅子を蹴っちゃおうかと思った。 それくらいホントもう馬鹿馬鹿しかった。 課内の誰かのメンバーと一緒に駅まで帰ったり、一緒に残業をしてたり、営業帰りに一緒になったりすると、必ず課長の悪口になる。必ず課長への不満ばかり話している。みんな感情的な話しばかりになる。 私が、メンバーと課長の間に入れればいいのだけど、私だってもう感情的にキレてしまう。 よいしょって持ち上げてやんわりと話をしようとしても、ストレートに話しをしようと思っても、この課長には私たちの言葉がなかなか伝わらない。 反面教師で、私はあらゆるダメな見本を目撃できてお勉強になりました。 メンバーも他の課と比べてすごく成長したと思う。この数ヶ月、自力で頑張るしかないと言う緊張感ばかり漂っていますが、上司に我慢すること、上司の話を右耳から入れて左耳から出すこと、上司を判断すること、上司をうまく使うこと、上司に少しでも伝わるようにいろんな言葉を使うこと、いろんなことが出来るようになったね。 上司とメンバーとのミーティングではみんな能面みたいな顔をしています。我慢している顔なんです。その顔はものすごく怖い。そのミーティングが終わったあと、メンバーだけで密かにミーティングをしています。ミーティングの上塗りなのです。さっきのミーティングを捨てて自力で頑張らなきゃという思いが、2回もミーティングをするという時間になっているわけです。 そんなこととは露知らず、課長は「俺のおかげでうちの課の業績は好調」と言っています。すごく平和な人だと思う。 課長ばかりが孤立して、メンバー同士は異様な連帯感を醸し出しています。 どうだ、うちの課はすごいだろ。 |
| Will / Menu / Past |