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| 2005年06月25日(土) ナイーブ |
| お肌の曲がり角がとうとう来ちゃったかしら! と、思いながら、これは下地を変えてみようと思い立ち、 下地を変えてみると、あら、すこぶるお化粧のノリがいいじゃないのと 喜んでいたのもつかの間、 早々とお肌が荒れてしまいました。 ちっちゃーいブツブツが顔中にできて、痒いのなんのって、 それでボリボリかきむしってしまうから、赤くなる。 んもう、この肌質どうにかしてもらいたい。 ヤになるね。 どうして、すぐかぶれるの。 どうして、お肌にあうものが少ないの。 もう、私ってナイーブだからさあ。 心もナイーブだけど、お肌もナイーブなわけ。 どうしようもないよねぇ、そんな体に生まれちゃったからさあ。 ナイーブだからサァ、私って。 と、ずっと恋人の横に座って鏡をのぞきながら言っていると、 あなたは図太い人ですよ。 と彼は言う。 あら、どうして、私はナイーブですけど。 と答えたら、 これを見なさい! と彼は立ち上がり、 ソファーの上を指差した。 ソファーの上には、月曜日のスーツ、火曜日のスーツ、水曜日のスーツが転がっている。その上には、先週の土曜日に洗った洗濯物がこんもりと盛り上がっており、そのソファーは最早座るものではなく、洗濯物もしくは洋服置き場になっている。 繊細な人が、こんなに部屋を荒らすものではない。 と、恋人がいい、 私は、正座で洗濯物をたたむ。 スーツにブラシをかけてハンガーにかける。 はぁ〜、こんなんじゃ恋人にも嫌われちゃうよ。 |
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