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| 2005年03月22日(火) 悲劇と喜劇について考える |
| 悲劇と喜劇について考える。 苦しいことは悲劇で、逃げることは喜劇だ。 省みることは喜劇で、自己嫌悪は悲劇だ。 子供を作るということは喜劇で 親になることは悲劇だ。 孤独であることは喜劇で ふたりであることは悲劇だ。 誰かを傷つけるのは悲劇だけど 傷つけられることは喜劇かもしれない。 喜劇を客観視するその視点はきっと悲劇で、 悲劇の裏側はきっと喜劇だ。 私は子供の頃、誰もいない家でずっとひとりで過ごした。 家に一人でいるということを、淋しく思ったことはあまりない。 それ自体、喜劇だと思う。 誰かを好きにならずにはいられなくて、誰かと恋愛しないではいられなかった。 それはとても悲劇なことだと思う。 手を繋ぐこととセックスをすることは違う。 だけれど、ふたりで暮らすことと結婚することは同じように思える。 なにが喜劇でなにが悲劇なのだろう。 喜劇とは何か、悲劇とは何か。 |
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