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| 2005年03月18日(金) 眠る前に考える |
| 暗くて高い天井を眺めていたら、いろいろな思いが浮かんできて、眠れそうにもなかった。疲れていて眠りたいのだけれど、眠るよりも何かをじっと思うことをやめられない。 自分の結婚というものを考えてみた。 結婚はしてみたいと思う。もっと具体的に言えば「結婚式」にたいする女性としての普通の憧れはある。ただ、結婚生活をおくってみたいとはあまり思えない。まだ早いと思うし、まだ遠いと思える。では、いつになったら結婚生活をおくるに値する人間になれるのかどうか、私はそんな基準さえ持っていないのに、まだまだ早いと思っている。 誰かの親になることが怖いと思う。誰かひとりの人間に責任を持って育てられるのかどうか。子供が生まれたばかりと同様に、親になる人間もそこで初めて親になるのだから、最初から立派な親であることを自分に望むことは、無謀に違いない。けれど、生まれたばかりの赤ん坊は小さい。ため息で出るほど小さい。涙が出るほど小さいのだ。ひとりで生きていかれない存在なのだ。 そんな存在の親になるなんて、私にはまだ考えられない。 結婚するということは誰かの親になるということだろう。 そして、結婚する相手に望むことは、良き夫であるよりも、良き父親であって欲しいということだろう。素敵な夫婦であるよりも、素敵な両親でありたい。良い両親であることが良き夫婦であり、良い父親が私にとっては良き夫なのだろう。 そんな結婚が出来たら、私はとても幸せだろう。 |
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