| days |
| 2005年03月12日(土) ギャーオス |
| ご近所に、野良猫さんが住んでらっしゃるらしく、真夜中、「フンギャー!」というお声を何度か傾聴させていただいたことがございました。 何匹かで喧嘩しているような声だったので、「あらあら血の気が多いこと」と思いながらフンギャー!をBGMに眠りましたけど、今朝4時半ごろ、「ギャオースギャオース、フンフン、フンギャー!」って鳴くのが聞こえてきた。それも尋常じゃないのその声音が。なんか切羽詰った感じというか、動物虐待快楽主義者?が野良猫の首にナイフを突き刺しゆっくり引いている姿を思い浮かべるほどの、断末魔的な鳴き声で、本当に尋常じゃない。 しずかーに、窓を開けて外をうかがってみたけれど、人影も猫影も見えない。 なんなんだろう、怖いなぁと思いながら、「ギャオースギャオース、フンフン、フンギャー!」というのを何度も聞いて、大丈夫かしら?と心配になった頃、その鳴き方がとても規則正しく「ギャオースギャオース、フンフン、フンギャー!」と鳴いているのに気づいた。 野良猫虐待にあっているのであれば、不思議なことだ。 今まさに殺されようとしている猫が、規則正しくリズムに乗ってそんな鳴き方をするだろうか。 いや、しない。 うん、わかった。 もうすぐ春でしょう? 動物は子供を作る時期よね?? 子供生む時期じゃない? 盛んになる時期じゃない? たぶん、そうだよ! やってんだよ、交尾してんじゃないのー。 そうだよそうだよ、そうに違いないよ。 だって、規則正しいもの声がサー。 あれは、断末魔的な喘ぎ声なんじゃないかと思うわけ。 そりゃ、都会の昼間じゃあまりにも憎たらしい人間どもがうろうろしてて、交尾どころじゃないもんね、野良猫にとっては。そりゃ、やるなら夜中でしょう。明け方までやってしまうんでしょうね。子孫繁栄のためだものね、生理的欲求が猫にあるかは知らないけれど、遺伝子には逆らえないものね。 しょうがない、そりゃしょうがないよね。 と、なんとなくその断末魔に納得がいったので、再びゆっくり就寝。 |
| Will / Menu / Past |