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2005年02月26日(土)  冷えた体
何にもしたくない。
何にも考えたくない。
ただ横になって、好きなだけ寝て、好きなだけぼんやりして、好きなだけ時間を無駄に使いたい。

寝て覚めて、
目を開いたら恋人の背中が見えた。
おはようと言って、また目を閉じる。

また目が覚めて、
目を開いたら恋人と目が合った。
ごめんと言って、知らないうちにまた目を閉じる。

また目を覚まして、
部屋を眺めたけれど誰もおらず、
ため息をつきながら、また目を閉じた。

最後に目を覚ましたら、
部屋は真っ暗で、じっと暗闇を見つめていたら、
がちゃがちゃとドアが開いて
恋人がただいまと言った。

ずっと眠っててごめん、と言ったら、
怒っちゃいないよ、と彼は言った。


恋人の手はすごく冷たかった。
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