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| 2005年01月10日(月) 起きれない |
| 今日は祝日だけれど、ゴミは回収するんですって、奥さん。 以前に住んでいたマンションは、一階にゴミ置き場があってそこに出しておけば、毎朝来る管理会社の清掃のおじさんがゴミをまとめて出してくれていた。「ゴミを出す日は守りましょう」と、ゴミ置き場のドアに書かれていたけれど、私は、きっと他の住人も曜日に関係なくゴミを出しに行っていた。 でもでも、今のマンションは管理費がないということで清掃のおじさんも来ない。ということはゴミは朝八時半までに所定の場所に出しましょう、というわけである。 ゴミを出す場所は、ちょうどうちのベランダの真下にある。 ベランダからゴミを垂直に落とせば、ちょうどゴミ置き場に着地してくれる位置だ。 一度はやってみたい。 だって、休日の朝八時半に、何が悲しくて起きてゴミを出しに行かねばならないのだ。 なんで、目やにがついてないか確認して髪をまとめてガウンを着て、ジャージの破けそうなところを隠しながらスリッパはいてゴミ袋を担がなければならないのだ。 主婦のみなさんはいつもこうなのかしら。 誰かゴミだししてくれないかなー。玄関に出しといたら誰かいい人が一緒に持っていってくれないかなー。恋人が行ってくれないかなー。でも「ゴミ出してきて」なんて言ったら可哀想だもんなぁ。 携帯のアラームが8時に鳴って、朦朧とした意識の中で「ああ、ゴミ出しかよ」と思いながらうつらうつらする。会社の携帯のアラームも鳴り出す。けれど、誰もそのアラームを止めることもなく、律儀に携帯たちは5分おきに1分間の大音量を流してくれる。 起きなきゃー、起きなきゃーと思うものの、ぜんぜん体が起きない。恋人は頭からすっぽりと布団をかぶっているので、たぶんきっとアラームは聞こえていない。二度寝して5分後のアラームで目をさまし、また三度寝してまたアラームで目を覚まし、そうこうするうちに、髪をとかし目やにをとりガウンを着てゴミを出しに行く夢まで見てしまった。ああ、これでまた眠れる、やれやれ、とベッドに入る夢まで見てしまった。 ふがっと目を覚まして時計を見たら、10時をまわっていて、携帯はもうアラームを鳴らさなくなっていた。ベランダに出て真下を見たら、きれいさっぱり他の家のゴミは回収されている。これでうちは一週間もゴミをためる羽目になってしまったという、どうでもいい話。 |
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