days
2004年12月16日(木)  テレッパシー
大変疲れているのです。
吹き出物も肩こりもふくらはぎの腫れも生理前の憂鬱さも、そして胸の奥のどっしりとした疲れも、すべてすべて取り除いてしまいたいのに、今すぐ眠ってしまいたいのに、それをするのもなんだか億劫で、矛盾した停止の時間がどこか私を急き立てるのです。

すごく嫌なことはない。
ストレスがあったとしてもそれをストレスとは思わない。
嫌なことはひとつもないのに、何かが嫌な気分になる。

答えのない毎日にハハハと笑えれば

と、NHKでウルフルズが唄っているのを聞いて、あー疲れたなぁと思った。
満たされるということは、きっとずっと訪れないだろう。
潤うことはあったとしてもそれが心に満ちるということはない。
満たされたいという願望は、いつもずっと現実より先にたっている。

ひとりで部屋にいるので、誰にも迷惑をかけないだろうと思って泣いた。

答えのない毎日にハハハと笑えれば

聞きながら、膿を出すように泣いた。
ひとりしかいないから、別にいくら泣いたっていいのだ。

どうして今恋人がいないのだろう。
毎日、そう思うけど、彼は私の持ち物ではないし、彼は彼の意志でどこか知らないところに行っただけのことだ。けど、私が必要だと思うときに出来れば居て欲しいと思う。
疲れを癒すためだけに居て欲しいのか。
必要なときだけ居て欲しいのか。
恋しがるタイミングに、私は意味もなく、恋人に対しても自分に対しても後ろめたさを感じる。
彼に対する私の必要性は、ひとりよがりの我侭なこと?

なんだかんだお金がかかるし、時差でお互いの時間も合わないし、何より余計に恋しくさせるので私たちは電話をしない約束をした。どうして、そんなどうでもいい約束をしてしまったのだろう。あのときの自分の頑なな強がりを、今さら少し後悔する。

ああ、もう寝よ、と思って髪の毛を乾かそうと思った。

ルルルと電話が鳴った。
真夜中に電話が鳴ると、胸騒ぎがする。
もしかして? と思って受話器をあげたら、こっちは朝だよぉと声が聞こえた。
テレパシー!と思った。
Will / Menu / Past