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2004年05月16日(日)  一体
寝起きは汗をかいている。びっしょり。
暑くて体にかけていた毛布は足元で丸まっている。

足と足が絡み合っている。
手と手が絡み合っている。

暑いのに、どっちの足かどっちの腕かわからなくなるほど、私たちは絡み合って眠っている。目を開ければすぐそこに彼の大きな瞳が見え、唇を動かすとすぐ彼の唇に触れそうになる。
私たちは一体化したように眠る。
夜のうちにふたつの体がひとつになって朝を迎える。


彼の子供の頃の話を聞くと、シンパシーを感じる。

彼の薄く開いた唇の中に人差し指をねじ込んだ。
情熱は衰えることもなく、
だからずっとこのままでと、永遠を願いたくなる。
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