umityanの日記
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2020年09月01日(火) 誕生会

いよいよ今日から九月だ。あと、四ヶ月で正月。なんて早いんだ。今月は僕の誕生日がやって来る。ネズミ男君がワインをもってくるそうだ。小料理屋の「梓」で、皆で飲むことになるだろう。ママ、のび太君、ネズミ男君、石川さん、それに僕、5名だ。毎年誕生会をやっている。十月が、ネズミ男君の誕生日。十一月がママさん。十二月は石川さん。一月はのび太君。うまい具合出来ている。毎月が誕生会だ。

誰かがケーキを買ってきて、五等分して食べる。これが旨いんだよなあーー。まずは、僕ジャイアンが最初だ。最初よければすべてよし。

うんんん、だが、しかし、バット、三密が心配だ。まさか、ソーシャル・ディスタンスで、皆が離れて、座るわけにもいくまい。「梓」には5人程度が座れる座敷がある。5人座れば、濃厚接触は避けられない。ママは料理を作るので、座敷には座らないが、それでも、距離は近い。透明の風呂敷みたいな物をぶら下げて飲むわけにもいくまい。

まあ、この店は遠方から来る人は少なく、ほとんどが常連さんなので、コロナの心配はないだろう。

だが、しかし、バット、誕生日を迎えるのはいいんだが、歳はとりたくないなあーーー。一番、油が乗り切った30代〜40代に戻れたらなあーー。あああつ、神様、仏様、僕の年齢を30代、もしくは40代に戻してくれないかなあーー。

うんん、苦しいときの神頼みではいけないなああーー。齢はそれ相応に重ねていくもの。人生経験が増えると、生のなんたるかを知り、死のなんたるかを悟る。
それでいいわけだ。楽しく誕生日を迎えよう。一歳、歳をとりました。万歳ーーーーーー。おっと、誕生日までには、まだ、日があるぜ。


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