umityanの日記
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2018年12月17日(月) 今日この頃。

もう、ひと月以上日記を書いていない。べらぼうに忙しいのだ。飲む暇はあるけど、それは別。十二月十七日。後二週間で正月か。うそっつ、ほんと。体はくたくた。夜八時にはベッドに入る。数時間寝ると目が覚める、「今、何時かなあーー」と、時計を見る。十二時を回ったところだ。まだ、そんな時間か。とりあえず、トイレを済まして、又、フトンの中へ。

毛糸の首マフラーを巻き、頭に毛糸の帽子をかぶる。それでも、肌が見えるところがあるので、長いマフラーを首に巻く。まあ、これが僕の寝のいでたちだ。朝は4時前に目が覚める。うんんん、起きるにはまだ早いか。もう一寝入りだ。六時に起床。疲れはすっかり飛んだ。その日のやりくりを考え、則、仕事に没頭。こんな毎日だ。

世の中を見回すと、いろんなことが起きている。ネズミ男君とよく話す。「人生はむなしいなあーーー。信じられるものがないぜ」と、言いながら焼酎をあおる。僕たちの口癖は「こころが見えない」っていう言葉だ。あるとき、スナックで、女性に「君の心がみえないなあーーー」って言うと、「見せないようにしているの」という、言葉が返ってきた。「ふうううん、そいうものかなあーー。わかんない」である。

まあ、気にせず。歌といこうか。最近は、めっきり、ぞろ目がでない。ママが、カウンターの後ろで、ボタンを「ポン、ポン」と押して、点数を操っているのかもしれない。ネズミ男君がしきりに首をひねる。点数はぞろ目の前後、87点、89点ばかりだからだ。

それもそうだろう。ぞろ目ばかりでていたら、ぞろ目賞がなくなってしまう。最近は、サバ缶とか缶詰がもらえる。1人暮らしのネズミ男君には、もってこいのごちそうなんだが。

ところで、この僕、ジャイアンはどうか?。いかんせん84点以上がでたことがない。ママ曰く。「声はいいし、うまいんだけどなーーー」である。慰めはいらないぜーー。ネズミ男君に言わせれば、「あんた、下手なんよ」。いやあーーー、ショックだ。まあ、そんなこんなで、あいかわらず、2人ともマイクを握っている。

ところで、今日はネズミ男君と、久しぶりに町へ繰り出すことにしている。仕事の疲れを一気にふっ飛ばそうぜ。今宵は歌うぜーーーーー。


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