umityanの日記
DiaryINDEXpastwill


2017年09月22日(金) 今年の反省には、ちと、早すぎるか?。

お盆が過ぎて、今、秋のお彼岸真っ最中。彼岸花が美しく咲いている。やっと、過ごしやすくなった。先日までの暑さが嘘のようだ。とはいえ、各地で頻繁に起きている天災は、まさに地球環境が激変している証拠だろう。地球に一体何が起きているのか?。温暖化、温暖化と叫ばれて久しいが、環境激変の原因はそれだけなんだろうか?。分からない。未来が心配だ。

僕は相変わらず、雑草と戯れながら日々を過ごしている。時折、ネズミ男君が、「おいどんも修行がしたい」とやってくる。じっちゃん、ばっちゃんとのゲートボールばかりじゃ、体もなまってしまうからなあーー。僕、ジャイアンとしてはありがたい限りだ。

ところで、先日、ネズミ男君と雑草刈をしていたとき、しらず、ネズミ男君の車の後部座席右側の窓ガラスが割られていた。「ええーつ、一体、どうして、何故?」と、二人して頭をかしげた。ネズミ男君曰く。「あんたの草刈り機械が石ころを跳ね飛ばして割ったんじゃろ」っと。僕、ジャイアンはそれを強く否定。何故って、石ころを飛ばして割ったなら、僕自身が気がつくからだ。僕、ジャイアンに、全くその覚えがない。

僕は言ってやった。「あんた、まさか自作自演じゃなかろうね」って。なにせ、ネズミ男君の車は、すでに10年以上も乗っているオールドカーである。あちこちに痛みが生じていても、おかしくない。彼は「な・な・なんと言うことをー」と言って、僕の弁を強く否定した。

まあ、そんな案配で、車のガラス工場へ赴き、窓ガラスの修理を依頼したが、すでに部品の製造なし。廃車になった車の窓ガラスを探してもらうしかない。ちなみに、修理代の見積もりは数万円。我が敷地内での事故なので、僕、ジャイアンも、わずかながら資金援助することにした。これで、一件落着だ。

ところで、近々、僕ジャイアンの誕生日がやってくる。ネズミ男君はひと月遅れの10月だ。若い頃なら誕生日も嬉しいが、高齢になってくると、誕生日が疎ましくさえ感じられる。「また来たか、避けたいこの日。天を仰ぐ」。まあ、そんな心境か。

とはいえ、昨年は、さる小料理屋やスナックで、その旨を告げると、「はい、これ、お祝いよ」と言って、ワインやら、祝い品が差し出される。僕ジャイアンのみならず、ネズミ男君にも、「ええーーーーい、ついでだ」と、二人分が。このときばかりは、二人とも、嬉しいこと限りなし。我々も現金な輩である。

いよいよ今年も三ヶ月ちょっとになってきた。今年の反省を、そろそろせねばなるまい。僕、ジャイアンとしては、今のところ、可もなく不可もないってところか。詳細については後日語ろう。






umityan |MAILHomePage

My追加