umityanの日記
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2004年11月20日(土) ぼくもようやく衣替えだ。

いよいよ秋らしくなった。つい最近まで、夏服で通していたが、どうやら、それも限界のようだ。昨年しまいこんだ秋、冬物をだして試着してみる。昨年は気に入って、よく着ていたものでも、今年になると、なんとなく袖を通すのがはばかれる。「今更、流行を追ってなんになる?」と自問自答するが、やはり、新しいものに越したしたことはしたことはないだろう。僕も、見栄が強い人間のようだ。

衣類をあさりながら、気がつくことがある。クリーニング屋さんの目印というのか、名札と言うのか、正式名称は分からないが、橙色のラベル、そうラベルだ。ラベルがホッチキスで止めてある。あわてて着替え、ラベルをはずさないで外出したことが何度かあった。さすがに恥ずかしいものだ。特にかしこまった席についているときなどは、見た目に悪い。他人のそれに気がついていても、指摘しようにも席がはなれていて出来ない。ただ、妙に気になるものだ。「他人の振り見てわが振りなおせ」というが、おやおや、ぼくも同じむじなだ。何気なく、そく撤去。あとは知らぬ存ぜずとはこれいかに?。

「笑うセールスマン」風に、ピシャッと決めたとき、うんんん、笑うセールスマンはちょっとセンスがわるいか?。例のラベルが背広の襟などから覗いていたりすると、いかにも生活感がにじみ出ているなーという気がして、ほほえましくなる。まあ、かしこまらない席などでは、それも愛嬌である。

そういえば、最近、ネットでも、「アバター」とかいって、自分の分身を漫画チックに表現して登場させることがはやっている。当初はまったく興味がなかった。今でも気持はそうだが、それじゃあ、センスがない。ということで、僕もさる分野で、ハンサムボーヤ、いや、ハンサムボーイの姿を登場させた。ただ、いかんせん、短パンにランニング姿。もてようにも、もてようがない。今冬のクリスマスや正月だってのりこせないぞ?と、思っていた。

見るに見かねたのか、世の中には親切な人がいて、無料で上着やらパンツを提供しているコーナーを教えてくれた。さっそく飛んで着せてみた。うんんん、やっと、裸の原人が三枚目らしきスターに変身だ。それは良かったが、どうも、色合いが時節はずれ。やはり、無料となれば贅沢もいえまい。要はなんとか冬が越せればそれでいいとしなくちゃ。
てなわけで、ぼくの分身も若干の不満はあれど、喜んでいるわけだ。分身はあくまで分身。要は、現実社会でアバターより、ぼくが優れていればいいことである。

それはそうと、今日はぼくの母の誕生日だった。ここまで育ててくれたことに、感謝してペンを置こう。くれぐれも、ぼくのアバターを覗かない様に言っておこう。その心配はないか。もう80歳近くになる。


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