ツッキーの戯言
人間の本性,ルーム係りは見た!

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2003年12月11日(木) 音速で動く老人

以前、1度だけこの日記に登場したルーム1の年配女性。

その名も飯田。

彼女?おば様?おばあちゃん??

まぁ。そこらへんの呼び名はどうでもいいが、この飯田さん、

とにかく小さい

しかも、まさしく鼠のようにちょこまか動く。

とても60を超えているようには見えない。


人柄も最高だ。

なにを隠そう、私もなついている。

ついでの、うちの娘もなついている。

この60のおばあちゃんと6歳の娘は文通までしてる仲だ。


この話もどうでもいい。


私が今日書きたかったのは、彼女がどこまで、私の話を理解できたか?だ。





私は朝から落ち込んでいた。

仕事にも遅れ、支配人に心配をかけ、一言謝りルームへ向かう。

同じホールに飯田さんがいた。

私は彼女の元へむかう。

「ちょっと〜、飯田さん聞いて!!今日は朝から超ブルーなんだよ〜、もう超凹んでさ、
もうウエット気分で、ナーバス入っちゃって・・・・


はたして、彼女にこの会話は通じているのか?

素朴な疑問だ。

しかし、彼女の顔を見る限りニコニコと話をきいている。

彼女は言う。

「大変だね。あまり気を落とさないで!とりあえず、あなたが落ち込んでる

 事はわかったから。」




やはり、あまり通じていない。

60を超えた彼女と会話するには厚い壁があるようだ。

しかし、最近有閑マダム沢さんとつるんでいるせいか、






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