ツッキーの戯言 人間の本性,ルーム係りは見た!
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以前、1度だけこの日記に登場したルーム1の年配女性。
その名も飯田。
彼女?おば様?おばあちゃん??
まぁ。そこらへんの呼び名はどうでもいいが、この飯田さん、
とにかく小さい
しかも、まさしく鼠のようにちょこまか動く。
とても60を超えているようには見えない。
人柄も最高だ。
なにを隠そう、私もなついている。
ついでの、うちの娘もなついている。
この60のおばあちゃんと6歳の娘は文通までしてる仲だ。
この話もどうでもいい。
私が今日書きたかったのは、彼女がどこまで、私の話を理解できたか?だ。
私は朝から落ち込んでいた。
仕事にも遅れ、支配人に心配をかけ、一言謝りルームへ向かう。
同じホールに飯田さんがいた。
私は彼女の元へむかう。
「ちょっと〜、飯田さん聞いて!!今日は朝から超ブルーなんだよ〜、もう超凹んでさ、 もうウエット気分で、ナーバス入っちゃって・・・・
はたして、彼女にこの会話は通じているのか?
素朴な疑問だ。
しかし、彼女の顔を見る限りニコニコと話をきいている。
彼女は言う。
「大変だね。あまり気を落とさないで!とりあえず、あなたが落ち込んでる
事はわかったから。」
やはり、あまり通じていない。
60を超えた彼女と会話するには厚い壁があるようだ。
しかし、最近有閑マダム沢さんとつるんでいるせいか、
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