2006年12月31日(日) |
クイズ!日本語王’06春だ!桜だ!三都物語日本語の旅SP |
「クイズ!日本語王’06春だ!桜だ!三都物語日本語の旅SP」2006年4月6日放送の感想。
久しぶりにこちらでもゴールデンで放送された日本語王は、リニューアル第1弾の旅尽くしで嬉しかったです。 内村さんの初旅もあって大満足でした。 しかし、ビックリするくらい回答者が減りましたね〜(汗)。 セットも「からくりTV」みたいだし(笑)。 第1問目からいきなり「意味が解らない」と言うゆうこりんと内村さんのやりとりが面白かったです。 必ず「アタリでしょ?」とか「アタリだよね」と聞く梅沢さんには笑いました。 「わけまえ」を「当たり前」と同じだと主張することや最後まで難癖つけることにも(笑)。 あと、「ドス」の語源が「どすこい」というゆうこりんの答えに笑いました。 「惜しかったです」というゆうこりんに「惜しくありませんよ〜」と笑顔で言う南原さんに拍手(笑)。
まずは南原さんの北海道の旅。 いきなり登場した鈴木宗男さんに「雪辱」の説明をさせるところに笑ってしまいました。 食べていたラーメン、すっごく美味しそうだったな〜(涙)。 本気であっという間に食べた南原さんの器を指差す鶴光さんに笑いました。 ビールも美味しそうだったな〜(笑)。 ジンギスカンはどうでも良いけど(笑)。 「僕の知ってる羊じゃない」って、南原さんはどんな羊を知ってるのでしょうか(笑)。 問題の出し方を細かくしてくれ、答える人を増やせという南原さんの主張はごもっとも。 八角という魚を刺身にしてもらった時、スタジオの南原さんの「試食でも何でもない」というコメントには笑いました。 小野寺昭さんに刺身を食べさせてもらって、アゴについた醤油まで拭いてもらってる子供状態の南原さん(笑)。 そして、久しぶりに見た蟹に慄く南原さんは、カメラの位置を考えてるとか芸風とかわけの解らない言い訳をしていて笑ってしまいました。 「全部がお互いに寄り添ってる」というあら汁の感想や、「(ウニが)下から支えてるんですよ」という雑炊感想の素晴らしさにはビックリ(汗)。 大き過ぎるグラスを持ったゆうたろうさんをボスとして芝居を続ける小野寺さんも素晴らしい(笑)。 ボスの車に乗った小野寺さんの嬉しそうな顔が良かったです。 刑事コントもちゃんとやってくれるノリのいい人ですよね〜。
続いて、内村さんが初めて旅に出た京都の旅。 豪華接待の旅と言いながらひどい扱いを受ける内村さん(笑)。 私はいじめられっ子の内村さんが可愛くて好きなので楽しかったです。 団子といえばうっかり八兵衛ですが、八兵衛を出すために内村さんは黄門様の格好をしてたのでしょうか?(笑) 内村さんたちが圓徳寺の庭を見に縁側に向かった時、VTRを見ていた南原さんの「珍しいな、内村が」という一言が個人的にすっごくツボでした。 京都で抹茶アイスといえば都路里が定番ですね。 芸妓さんの舞を見ていた内村さんの顔や天敵状態の駒田アナに笑いました。 試食を勧められて「ルールは絶対」と断る内村さんは面白かったのですが、結局、湯葉しか食べられなかったのは気の毒でした(涙)。 伽羅が高価なのは知っていましたが、1グラム1万円とは! 「義経」で、この伽羅の香を常盤から香ってきたから時子は嫉妬しちゃうんですよね〜(笑)。 1千万円の香木の時点で正解させてもらうのは有り得ないと思ってましたが、木霊は簡単すぎるとビックリ。 引っ掛かる内村さんにはもっとビックリ(笑)。 もちろん、解ってて引っ掛かったのかもしれませんが(笑)。 香とか着物とか、南原さんだったらもっと食いつくところを内村さんだから淡々としてるのも面白かったです。 最後は人間不信状態になってる内村さんには大笑いです。 三嶋亭のすきやきは有名ですね。 おみやげはぶぶ漬(お茶漬け)でしたが、南原さんは好きそうだな〜。
最後は、南原さんの長崎の旅。 内村さんと違って食べ放題の旅です(笑)。 その代償として、コスプレ青木アナの相手をしなきゃいけないのかな(笑)。 仁科亜季子さんやルーさんに加えて京本バンドのキーボード担当で歌が下手なリサさんも参加(笑)。 チョコレートの滝は凄かったです(汗)。 今年の流行語大賞候補の「キャッチ、キャッチ、キャッチだよ」は現代狂言前に既に使っていたんですね(笑)。 グラバー園にエスカレーターがあるのには驚きました。 神戸の異人館にもつけるべきですよ(笑)。 ここで南原さんの「お互いが主張していない、優しい味」という名コメントが。 南原さんの言葉のチョイスというかセンスにはいつも驚かされます(汗)。 長崎と神戸は本当によく似ていますね。 角煮まんも神戸の南京町に高菜入り角煮まんがありますし。 南原さんのちゃんぽんの麺のすすり方がうどんと一緒で嬉しかったです(笑)。
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