今日のお気に入り・・・『 GO!GO!7188＆ゲストバンドのセッション 』

今日も先日日曜に日比谷野外大音楽堂で行なわれた『GO!GO!7188 2マンツアー 徹子のHair FINAL』のライヴ参戦記で日記を更新します。昨晩の前編に続いて後編の今日は、GO!GO!7188のライヴ＆セッションのネタが中心です。

★GO!GO!7188
１６時半から４組のゲストバンドが演奏した後、１９時からメインのGO!GO!7188のステージが始まりました。昨日のワンマンとは違い、本日は最新シングルの「片思いファイター」でオープニングです。いやぁもう最初から最高の盛り上がりでしたね！(≧∇≦)

・・・・・・で、ここでいつものようにGO!GO!のヒット曲オンパレードかと思いきや、いきなりアッコのMCが入って「これから４組のゲストバンドとセッションをやります！」とのこと（驚）・・・なんでも今回の対バンツアー、必ず『虎の穴２』収録曲からゲストバンドとセッションしてきたらしい。

そして、アッコの「今日はそれら全国各地でやってきたセッションを全て披露します♪」との言葉に、私も含めた会場のGO!GO!ファンは大盛り上がり！！(⌒∇⌒)喜・・・さっそく今回出演した４組のバンドが順番に登場し、急遽、GO!GO!7188のメンバーとのセッション大会がスタートしたのでした♪

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★凛として時雨
先ず、トップバッターの彼らとはSPITZの「スパイダー」を演奏しました。VOの彼がアコギを担当してThe La'sの名曲「There She Goes」のイントロを弾いてスタート、いつもと微妙に違うユウちゃんの優しいヴォーカルがGOODでしたね。・・・いやぁそれにしても時雨のDrumsの彼は面白い（爆）アッコと楽しそうに演奏するBassの彼女も印象的でした。いいバンドですね、凛として時雨って♪

★ミドリ
次に、彼らとは「アタックNO.1」を演奏しました。さっきまで大暴れしたセーラー服姿のヴォーカル・後藤まりこちゃんの変貌振りにはビックリ。普通の格好で登場したので、私はYUKIか木村カエラと勘違いしました（笑）...で、肝心のセッションは意外にも非常に良好、特にBassの２人が楽しそうに演奏する姿が微笑ましかったです。それとユウちゃんのセリフ「♪だけど涙が出ちゃう 女の子だもん♪」に萌えって感じ（笑←キモっ！）後藤まりこちゃんのリコーダー＆セリフも良かったですねv

★The Back Horn
個人的に楽しみだった彼らとは、中森明菜（井上陽水）の「飾りじゃないのよ涙は」を演奏しました。KISSの名曲「Detroit Rock City」でアレンジされる同曲カバー、骨太でハードなロックを信条とする彼らにはピッタリな選曲でしたね。アッコとマサシのツインヴォーカルが良かった、ガンガンに演奏しまくる両バンドメンバーの一体感も最高でしたね。あとユウちゃん＆菅波のギタリスト共演も面白かったよ！ソロパートで真剣な眼差しで弾いている２人がとても印象的でした♪

★フラワーカンパニーズ
最後に、彼らとは近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」を演奏していました。虎穴２でターキーがカバーする同曲、今回もちろん本人が「ステージ前に出て」マイクを握り歌っていましたよv（珍しい光景に感動！笑）ちなみにドラムはフラカンのミスター小西さんが代わりに叩いていました。曲の途中からはフラカンの鈴木さんやマエカワさんもヴォーカルで参加、予想外の大盛り上がりにターキーは満足気な顔で歌っていましたね。我々GO!GO!ファンとの一体感もセッションで一番だったと思います、最高に楽しかったね♪

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★GO!GO!7188
盛り上がったセッションが終わり、アッコが今回の対バンツアーのお礼をしてメンバーがステージを去った後は、やっぱり恒例のブサイクコールがありました（嬉）...最初のアンコールで名曲「浮舟」、そして最後にWアンコールでアップテンポの「ロック」「文具」を演奏してイベントは終了しました♪


今回のツアーファイナル、ライヴは１６時半にスタートして終ったのが２０時半でした（！）...ドシャ降りの野外で延々と４時間、ずぶ濡れになってライヴに参戦されたGO!GO!ファンの皆さん、本当に最後までお疲れさまでした！（私みたいに２連チャンで参戦された方はご苦労さま☆笑）・・・それでは、ヴライアンの皆さん、また逢う日までごきげんよう。。。

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