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2008年06月23日(月) GO!GO!7188 2マンツアー 徹子のHair FINAL(前編)

今日のお気に入り・・・『 凛として時雨 』

昨日も日比谷野外大音楽堂まで『GO!GO!7188 2マンツアー 徹子のHair FINAL』を観に行ってきました。今日の日記は4組のゲストバンドのライヴの感想を中心に書かせて頂きます。それでは、さっそくスタート♪


★凛として時雨
オープニングを飾ったのは男(Guitar)女(Bass)&男(Drums)3人組からなる若いバンド。90年代初頭のNirvanaを筆頭とするグランジ系オルタナティヴロックを彷彿させるサウンド、メロディックでクセのある男女ツインヴォーカル、、凄く個性的でオリジナリティ溢れる楽曲にかなり魅力を感じました。彼らのアルバムを買ってしまうかも、マジで。単独ライヴも観に行ってみたくなるバンドでしたね♪

★ミドリ
いやぁ噂には聞いていたけど、あのセーラー服姿の可愛いヴォーカルのパフォーマンスにはビックリしました(驚)...ウッドベース・ピアノ・ドラムの破壊的で不協和音なサウンドと相まって、分かるヒトには分かるであろう難解なロックとでも言いましょうか(?)...う〜ん、私にはいまいち理解不能なロックに聴こえました。・・・彼らのロックを聴いて、筋肉少女帯の名曲「マタンゴ」の素晴らしさを改めて再確認しましたね(笑)

・・・・・・ちなみに彼らが演奏している時、ステージの袖(楽屋入口)から、興味津々のユウちゃんが3分の1くらい顔を出して観ていました(爆)ウチらの座席からだと彼女の姿が丸見えだったのよ、なんか微笑ましい光景でしたね♪


★The Back Horn
今回のゲストで最も楽しみだったバンド。去年のフジロック以来のライヴ参戦でしたが、今回も男気溢れる骨太でストレートなロックが最高でした。いやぁ名曲「コバルトブルー」は何度聴いても痺れるよ、ライヴの盛り上がりも最高潮でしたね。ちなみに友人T君も彼らの大ファン、初めて観るライヴにかなり感動した様子でした。

★フラワーカンパニーズ
GO!GO!のメンバーが尊敬する先輩バンド。さすが結成19年のベテランバンドだよね、スタートから一気に会場を盛り上げていました。それになんと言ってもVO:鈴木さんのMCが最高だよね、みんな大爆笑していましたよ(腹痛)...ちなみに来年はバンド結成20周年のイベントとして「日比谷野音で必ずライヴをやる!」と勝手に宣言していました(笑)

・・・・・・ミドリの時のユウちゃんと同様、フラカンが名曲「深夜高速」を演奏している時には、アッコがステージの袖でこの曲を「熱唱」していました(驚)♪生きていて良かったー♪...なんでもバンド結成直後の10年前に鹿児島から上京した際、彼女が初めてライヴを観に行ったのがフラカンだったとか・・・。その後のMCではメンバーを前に当時のエピソードを披露、嬉しそうに語るアッコの姿を見て、とても感動しました♪(私は思わず涙が出そうでしたYO!)

◆◇◆◇◆



あまりに感動的なステージだったので、ライヴ参戦記は2日間に渡って「前編&後編」に分けて書かせて頂きます。今回はゲストバンドが中心でしたが、次回はGO!GO!7188のライヴ&セッション(!)をネタに書くつもりです。興味ある方はお楽しみに♪・・・それでは、今夜の日記はこの辺で。。。


ペック |MAIL