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パルレモアダムール |
| 2002年10月20日(日)→→→落下する夕方 最近色々ブルーなので、“ブルーな時に読む”といえば江國香織だろう!と思って「落下する夕方」を引っぱり出してきた。 …見事にはじめの数ページでどんどん落下していった…。 これは主人公が8年もつきあった彼氏にふられて、それを受け入れるまでの一年くらい?を綴った話だ。 最後に主人公の梨果は健吾に言う。 「私、健吾ともう二度と会わないことも、健吾ともう一度恋愛をすることも、いますぐ健吾と寝ることもできるわ」 これはすごく深いなあと思う。 わたしも、きっと同じ事が言いたかったなあと思う。 そして、とてもかなしいなあとも思う。 そんなことを色々思い出して、友達のつらそうな感じに触れたりして、それでもまだ、わたしは恋がしたいなあと思う。 そう思えてよかったなあとも思う。 傷つくのはこわいけれど。 でも、もっと、生々しく、人間らしい生き方をしたいなあと久しぶりに思った。 ぬるま湯から腰を上げるときがそろそろ迫っているのかもしれないなー。 いつまでもあたたかい白い膜の中で生きていくわけにもいかないし。 …でも相手から探さないと、なんですけどね…。 |