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2002年03月22日(金)→→→ポスト

また日にちがあいてしまった…
最近卒業前でやたら忙しいので(遊び)、恋愛について考えてるひまもありませんっていうのはうそで、あんまり考えたくありません。
なぜなら卒業前にあのひとに会って、借りてたものを返して、貸してたものを返されなくてはいけないから。
でも、その日程をあのひとは全然調整しようとしない。
一回メールでこっちから聞いてやったのに。
もうそっちからメール来ない限り、聞きません。
だっていっつもこっちからメール打ってるし。
たまにはメール頂戴よーとか言ってきて、そっちから打てよと思うし言ったんだけれど、全くもって向こうからはメールは来ない。
会わなくてはいけないのはかなり嫌だ。
絶対絶対絶対下がるから。
でも学校で、ついでみたいにさらっと物返されるってのもいやー。
うーんこのジレンマをどうしてくれよう。
もういいや、見ないフリ作戦だ。箱の中に押し込めよう。

ところで、かわしまくんと付き合えば?と言う人が4人もいます。
なんでそうなるのかなあ。
男女=恋人
みたいな図式が当たり前すぎるこの世の中。
かわしまくんは、わたしにとっては「N・P」の萃にとっての風美さんだ。
桃井先生でもあるけれどね。
萃が、風美に宛てた手紙の中にこんな文がある。

「あなたといると楽しかった。きっとあなたはずっとそんなふうに生きていくんでしょう。おもしろい人生ですね。あなたをじっと観察していたら、そのぬけたところや、陽気さ、不器用さ、人の良さ、暗さ、仕草、よく見ていたら、何だか自分のことも少し好きになれそうな気がしてきた。ほかの人々も。世界がそのままの姿で初めて自分の中になだれ込んできたような気がしました。愕然。
…中略…
 でも今、最高にあなたに似ているように思えるのは、ポストです。ポストはどこにでもあり、かつ捜そうとするとなかなか会えない。心細い街角に不意にあったり。晴れた日も雨の日も夜中も、世界中に、まるで夜空の月がすべての水に映るようにポストはある。」

ま、突き詰めるとそういう気持ちだ。
それはもしかしたら恋なのかもしれないけれど、わたしは缶詰工場のように明確に好きな人とそうでない人(友達)を分けるということができない。
そして、“友達”には男であれ女であれ、恋に似た気持ちを抱いていると思う。
どこかに、魅力を感じなければ付き合わないわけだし。
だから、あんまり考えないで、そのままでいよう。
いろんなひとにけしかけられて、流されて、後で後悔したくはない。
わたしはわたしのペースで。
ま、後で、やっぱり好きだった、そう言えばよかった、と思うことってけっこうあったりするけどね。




ナナ

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