* ラブニカ日記 *

2009年05月07日(木) トコトコあるくよ、タマミちゃん

昨日やってた、芸人さんにドッキリしかけるやつ。
芸人さんは、普段からコントとかしてるわけだし、皆だいたい演技はできるんだろうな。
というイメージが、ブラマヨ吉田さんによって覆されました。

ロンハーとはまた違う部類のドッキリで(同じ内容な人もいたけど)、あーいいなぁこれならJでもやればいいのになぁと思いました。昔はアイドルの仕事だったよねこういうのね。でも今やると抗議とか来るのかな。思い返せば嵐が前に何かでやってたけど、というかエイトこそ寝起きドッキリしてたけど、そういうのもいいけどこういうのも見たい。
はんにゃ金田が仕掛けられてた類なら「お前のプロモか」「ヘイセイジャンプか」と言われていたくらいなので、アイドルでも大丈夫だろう。
エイトのみんなで、亮ちゃんにちょっとずつハッピーをプレゼントしたらいいと思います。

オードリーのドッキリは、仕掛け人若林さんの、春日は自分に300万貸すだろうと疑ってない様子がおもしろかったです。金額を設定するときから自信のある目をしていた。
錦戸の部屋へ向かうレッドの背中くらい、自信に満ちていた。
おれはだいじょうぶ。(という声がきこえる)



突然ですが「赤んぼ少女」を借りてきて見ました。映画。
タマミちゃんは映画だと喋らなかった。喋らないから「タマミは悪い子でした」の台詞もなかった。なんか、何しても怒る、ちっちゃい怖い不死身生物でした。
原作では、みんなの前では赤んぼのフリをしているけど、主人公の女の子と2人の時は「ケケケケケ」って笑って普通に喋っていたような。それを誰にも信じてもらえないという、そこが怖さのポイントのひとつだったのに。
他に、原作で印象に残ってるのは、男の子がタマミちゃんを抱っこしたとき「やあかわいいなぁ」とか言っといて、後で「なにか顔におしろいを塗っているみたいで気味が悪かったよ。抱いているのがやっとだった」と言うところです。えーひどい! そしてそれをドアの陰で聞いちゃって「せっかく高也のためにお化粧したのに…」って顔をゆがませて、廊下をトコトコ歩いていくタマミです。怖いのにかわいそうになる。
まあ、この、タマミがかわいそう、って部分を映画の方でも出そうとしていたとは思うけど〜。
みたいな上目線感想でした。

ここまで書いといてあれですけど、別につまらなくはなかったよ!
深夜に韓国ホラー映画を見たときのようなテンションになります。私は韓国ホラー映画が割と好きだ。

そして、最初に出てくる弁護士先生を、母は「板尾だ」と言い私は「デビッドじゃないの」と言っていましたが、正解は堀部圭亮さんでした。ごめんご。

次は「おろち」を借りてこようと思います。


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