* ラブニカ日記 *

2009年05月06日(水) 朝シンケンジャーを見たので、今日が日曜日な気分

外れたからって、日程をぼんやりとしか把握していなかったので。
もう5月10日からエイトのツアーが始まるんだって、気が付いて驚きました。
そっかぁ!すぐだね!

それで気分が上向いて、6月1日の東京のホテルを探してみたところ、平日なのでなかなかどこも空いている。よしよし。
じゃあまだ予約しなくていいか…と安心するのは間違っていると思う。思うのに。



録画しといたシンケンジャーを見ました。
日曜の昼頃、「シンケンジャー録画してないかも!!…いや、した?予約したっけ?ええ?」とちょっと半泣きになっていましたが、してたよ。えらい。
そういえばシンケンジャーのOP見てるとさ、外道衆のひとりの声で「チョー」て書いてあるので、チョーって誰だろう?たんけんぼくの町のチョーさんだったりして(昨日の教育テレビランキングで1位だった)!へへへ、と思っていたら。本当にそうらしいです。ここでは、さん付けしないんだな。されても違和感だけど。

さて今週のシンケンジャー。
殿が家出しちゃったよ!の回。
すてきでした。父親と紙ヒコーキの思い出は、鉄板ですね(というか小津先生)。
空元気のジイとか、寝込んでるイエローとブルー、かしこいピンク、かしこくないけど素直に考えるグリーン。
そして子どもにやさしい、迷い子レッド。
また、戦いに入ってからの流れが大変おもしろかったです。
殿を守りたいそれぞれの台詞が、上手だなぁと思う。

流ノ介「殿!うるさく思うでしょうが、私はこのように育ちましたし、このようにしか戦えません。…この先もずっと!」
茉子「正直、戦うなら『仲間』でいいって思ってたけど、『殿』だから背負えるってこともあるんだよね、きっと。だから決める、丈瑠に命預けるよ!」
千明「お前が殿さま背負ってくってんなら、家臣になってやってもいい。ただし、俺がお前を越えるまでな!」
ことは「うち、あの…、殿さま!死んだらあかん!うちイヤです!それだけです!」

思わず書き出すほどに。
更にブルーが、その名も「超シンケンジャー」の合体企画書(オールカラー、ホチキス留め)を作ってきたところ。よく見ると、「流ノ介の超侍合体」とか「合体予想図(仮)」とか「殿への愛」とかいちいちおもしろかっこいい企画書です。それを操縦席の中でせっせと配るブルー。そんなブルーに意外と優しい皆。特に、ちゃんと目を通しながら実行してくれる、理想の上司レッド。かくして、マニュアルを頼りに合体は成功☆
嬉しさのあまりレッドの肩に手を回してしまい、気づいて「ああっ」とアタフタするブルー。
殿は言います。

「初めてお前に感心したぞ!」「…はいっ!」

殿の言葉に、あれ?それ実はひどくないか?とこっちが思う間もなく、ブルーが嬉しそうに返事をする。ほめられた!!という顔をする。顔は見えないけど。なので、まあいいか、と思う。きっと殿の中で、最初のおでん合体は相当思い出に残っているんでしょう。それは仕方がない。
ところで、超シンケンジャーが、一言でいうと、こう、おっぱいドリルであるのはブルーの設計によるものなんでしょうか。他にもゴテゴテしてるからさほど目を引くことはない、のかもしれないが。がしかし。

次回は女の子の回☆ですね。やったぁ〜〜

まあまあ、たぶんどの組み合わせでもうれしいんですけど。


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