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日記
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2004年02月27日(金) : 捨てられネーゼ / カレンダー

■捨てられネーゼな我が家。

“捨てられネーゼ”は、V6番組“学校へ行こう”でのコーナーの名前なんですが、モノをためこんで、ためこんで、全然捨てられず、部屋がたいへんなことになっている女性のことを言います。

先日娘と一緒にガコイコ見ていて、ひとごとじゃないなあ、とため息をつきました。使用済み紙袋、包装紙、スーパーのビニール袋、古新聞を入れる紙袋、空き箱、空き缶、学校からの手紙、役員をしていたときの資料、なんだかわからない写真、年賀状、本、衣類、手紙類、そして雑誌、キンキ関連もろもろ…捨てられないなあ…。

冷静に家の中を見渡したら、もっとも場所を取っているのが、本。そして衣類。

ついこの間まで、本はどんなにしょうもないものでも、まったく捨てたことがありませんでした。でもさすがに、床がゆがみはじめたので、先日思い切って古本市に大量放出。なんとほぼ軽自動車一台分の本を出しました。

衣類は、ほんとうにすごい。うちの子供の年齢条件にも影響されているのですが、いとこ関係から大量のお下がり洋服が送られてきます。うちが女の子2人、男の子1人。義姉の子が、女の子2人。はとこの息子が2人。その中で、我が家の末っ子と息子が一番オチビなので、関係者の洋服がすべて最終的に我が家に集結いたします。

あまり裕福でもないですから、ありがたい話ではあるんですが、その量ときたらうんざりするほどです。それも、いただいてから着れるようになるまで、4〜5年ぐらいタイムラグがあるので、その間は、ただ保存しているだけになるんです。

季節ごとに、各家から送られてくるダンボール!あまりの量に、整理する気が失せる。クローゼットひとつが、衣類の入ったダンボールでいっぱいになってます。大人の服は、まるまる1年着なければ、思い切って捨てればいいのですが、子供の服はなかなかそうは行きません。

一瞬しか着ないちょっとオヨソイキの服や、ジャンパー、コート類、スキーウェアなどは、いただきモノがあると本当に助かります。服と同じく、ピアノの発表会のときにしか履かない、オヨソイキ靴も重宝しています。お下がりのお陰で、我が家には全サイズそろって、何年も下駄箱の場所をふさいでいます。でも、いざ履かせようとすると、これじゃ嫌!なんて我侭言う末娘。ああ、悲しい。

先日、Nさんの日記を読ませていただいていて、ああ捨てなくちゃ!と捨てモードに突入した私。週末をまるまる使って、必死になって押し入れに頭をつっこんで、ゴミ袋の山を築きました。でもまだまだ、未開の地があっちこっちに。

いつになったら、Nさんのように、お部屋の写真を公開できるようになるのでしょう?なんだか私には一生無理なような気がしてきました。はああ、でも一度きれいにしてしまえば、あとは日々少しずつ手間をかけることで維持できる。小学校5年の娘が、中学にあがれば、衣類もかなり整理できるし…。

うん決めた、今度の5月の連休を目標にがんばるぞ!

■カレンダー
まだ届かない〜。ばっちい剛さんを覚悟していたのに、各局ワイドショーをみると、かなり期待できそうですな。ジャストで、パッくんがもっていた“ウィンクつよし”は激プリ!!ほかにも2種類かあ…。ちっくしょー、貧乏なんかきらいだ…。


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