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日記
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2003年06月16日(月) : 我が家の家事分担 / 小太り夫婦の実態 (『兄弟』感想は?) / たぬき事件簿(高尾山ビアガーデン)

2003/06/16(月) 13:08:00

我が家の家事分担 / 小太り夫婦の実態 (『兄弟』感想は?)

夜、視聴率数字追加しました。

今日は、食事当番じゃないので、るんるんです。

と書いてから、おおおっと、普通の家には食事当番なんかないんだと気付きました。良い機会なので、我が家の男女家事均等法をご紹介。

実は、我が家は、夫婦が完全に家事を平等に負担しちょります。月水金の食事当番がだんな。火木が私。(おい!おめ〜さんのほうが少ないじゃないか!とツッコミが来そうですが、ごめんなさい、その通り。)土日は、手が空いているほうが作ります。ま、土日は適当だし、たまに外食もするので。

ご飯当番がご飯をつくり、食器を洗い、にゃんこのご飯も用意します。そうじゃないほうが、洗濯をし、干して、たたみます。ご飯当番は夕飯までに、帰宅して、子供たちの面倒もみます。

なんでこんなことになったかというと、結婚するとき、私はすでに働いていて、だんなが学生だったのです。(同い年なんですけれどね。)そのころ、なにかと理屈っぽい私たちは、男女平等というのは、当然、実態上、家事も平等、子育ても平等に分担してこそだ!という結論に達し、理詰めに弱いだんなは、それを条件に結婚するはめになりました。それまで、料理をまったくやったことがない奴だったので、出汁の取り方から、ゆで卵のゆで方まで、まったくわからん使えない奴。ゆで卵をゆでるとき、黄身がよらないように、ゆでながら、鍋の中で動かすと上手にゆだると言うと、卵を手にもって、ぐるぐるふるような奴だったのです。

鉄は熱いうちに…というわけで、料理全般教育して、今では、私より手際がよくなりました。もちろん、もともと、ダンナのお母さんが、働いていたこともあり、抵抗感がなかったのも、大事な要素だったかもしれません。

でも普通、男性は仕事がそれどころじゃなく忙しく、やりたくてもやれないのが現状。そ〜れが、幸運なことに、奴は学生だったため、私以上に家事を分担することになりやした。子供が生まれてからももしばらくは、保育園の送り迎えはお父さんのお仕事。そのあと、さすがに就職をし、仕事で遅くなることが多くなり、実際には週3回の早めの帰宅は、ほぼ無理になりました。毎日10時すぎる毎日。そこで、下ごしらえだけダンナ。実際にはご飯のときに、帰宅するのは私。その代わり、下ごしらえが、不平等になっとります。

ほんに、よく出来ただんなだと思いますよ。どんなに遅く帰ってきても、翌日の朝のお味噌汁をつくり、ごはんのタイマーをセットして、夕飯の材料を考える。ま、忙しい時は、焼肉用のお肉を解凍するために、冷凍から冷蔵に移動するだけってときもありますけれどね。それでも、もし、私がすべての家事をやっていたらと思うとほんとうにぞっとします。

同じ職場で、同じように働いている女性たちの多くは、家事は少しはてつだってもらっても、食事は全部つくっているという方が多い。ひどい場合は、靴下さえも自分ではかないダンナまでいる始末。それでも、がんばって仕事している女性たちは、ほんとうにたくましい。私なんか、あまっちょろいなあと本当に思います。

それでも、もうすぐ結婚20年。そろそろお互いに異性というよりは、仲間のような関係になってきており、やっぱり、なかなか男としては魅力が薄れております。というか、ヤツは現実とは認めたくないような、とんでもない物体に変化しつつあります。(お互い様ですが…)出逢ったときは、お互いガリガリだったのに、ほんとうに笑っちゃうほど小太りな夫婦。

それにしても、こうして毎日ツヨへの愛を語る私。ごめんよダンナ!こうやって日記に書いてみると、ほんとうに不届きな私です。たまにはやさしくしてやるか!と思っちゃいました。冷えたビールでも買って帰るか。

追伸
なんていう嫁だとお怒りになる方もいらっしゃると思うのですが、あくまで、変わった夫婦だと思ってお見逃しください。もちろん、ほかの方にこうあるべきだと押し付ける気は毛頭ございません。念のため。

ついでに、惚気でもありません。どうせ惚気るならツヨさんがいいな。(くぉら!)



うおい!『兄弟』の感想は?といわれそうですが、ちょっといろいろ落ち込んでいて、日記でわ〜っと騒ぐ気になれません。ま、つよさんが元気そうでよかった。ギラ☆ギラ披露は『兄弟』ではあんなもんでしょ。つよさん色っぽいし。てなわけで、今回は略。ああ、私生活が落ち込むと、日記も楽しくかけません。ということで、地味〜な話題を書いてみました。それじゃあ、また。

ちなみに視聴率10.8だったそうです。またもや、一桁目前。もういいや。広末さんをもってしても、もうとめられない?

内山理名12.9 白石美帆13.1 高橋克典12.8 華原朋美11.4 竹内結子15.4 未公開13.0 
<リニューアル>
宮迫12.0 ソニン13.1 生Live10.9 aiko10.2 きゃいん10.1 あやや14.3 まちゃみ11.9 
深田恭子11.5 広末涼子10.8




2003/06/16(月) 16:34:00

たぬき事件簿(高尾山ビアガーデン)


こんにちは、本日2度目のたぬきです。

忙しい忙しいといいながら、こういうときに限って、いろんなことが書きたくなる。人間ってそんなもんですよねえ。

昔からテストの前になると、大掃除して、親に怒られてたなあ。つくづく意志というものが私にはないのか!お尻に完全に火がつかないかぎり、しゃかりきになれない自分がなさけなや。

といっても、私の仕事の大山は、今週末と来週末。行事が2つあって、どちらも責任者。3月頃からずっと準備していた行事がついにやってきます。これが終われば、ちょっとほっとできるかな。ほんに季節仕事の職場です。

実は、6月に入って、仕事のゴールが近づくにつれて、7月になったらああするこうすると、いろいろ自分へのご褒美を考えはじめたんです。そこで思いついたのが、毎年恒例のビアガーデン。そうそう、いつから営業しているんだっけ?と職場の同僚に聞いたところ、そういえばと、本人さえも忘れていた、とんでもない事件を指摘されました。

去年、高尾山のビアガーデンに職場の仲間と行って、生涯忘れられないぐらいの、衝撃の事件があったんです。(←それを忘れてたのはおまえじゃ!)

なんと、行きの電車で同僚のおじさまと楽しくおしゃべりをしているそのときに!私の前歯が飛んだんです!差し歯なんですけれど、スポッと見事に!大慌てで手で受けて、あわてて元の場所にはめましたとも!でも、それを目の前で目撃したおじさまの、表情が!ほんとうに目玉が飛び出るとはこのことです。

はい!みなさん想像してください。前歯がない顔がどんなに間抜けか!自分では、その一瞬が見えないので描写できませんが、そのおじ様の表情の変化で、いかにすごかったのかが、想像できました。

ところが、私はどうしても、高尾でビールをあきらめきれず、そのまま歯をはめなおして、高尾山へ!

そして、もちろんご期待どおり、悲劇は続きます。総勢15名ほどで、ビールと料理をぱくついている間、約2時間。その間に、なんと!3回、歯が飛びました!なんて恥知らずな女でしょ!そのたんびに、目の前にいるかたがたの表情がすごいこと!すごいこと!

そのうえ、間違えて呑みこみそうになり、冷や汗までかきました。1本8万もするんじゃ!そう簡単に無くしてたまるか!根性でしっかり歯は確保!

思えば、高尾山、毎年来ているんですけれど、事件ばかり起こっています。去年は、歯が飛んで、あ、おじさんの頭を手すりと間違えたのも去年だったっけ。一昨年は、ころんで、ヒキガエル踏んじゃったし。(あ、命に別状はありませんでした、もちろんヒキガエルのね)今年も平穏には終わりそうにないです。

ここまで、書いてきて、おのれの人格を疑われそうだなと思って、削除しようかどうしようか、迷うたぬき。

でもね、でもね、やっぱり書いちゃお!だってこんなこと、めったにありえないでしょう?そして、もしよろしければ、こんな事件もたびたび起こる、たぬきとのビアガーデンツアーに、どなたかご一緒しませんか?といっても、基本がオタクで、出不精なたぬき。今年も職場のおじさんたちに、笑いのネタとして、無理やりつれていかれるのかな(笑)

参考:高尾山のビアガーデン(高尾山公式⇒年間行事⇒高尾山ビアマウント参照)



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