「ホテル・Gヴィア」のケーキをちょっと早いがいただいた。いつもなら「Mツァルト」のケーキになるのだが、息子の関係で注文したものだ。
なかなかシックでいいデザインだ。これをコニカミノルタ『ディマージュA200』で撮影してみた。 「しぼり」を変えてみたり、フラッシュを使ったり、オートモード、マニュアルモード、いろいろやってみた。その結果がこうだ。
カシオのカードタイプとなんら変わりばえがしない。これはテクニックの問題なのか、それとも光の調整など、その他の下準備不足なのか。 料理雑誌などでは、思わず食べたくなるようなみごとな写真になっている。こんなのを想像していたのだが、いやはや素人の浅はかさを思い知った。
やはり道具ではないのか。いや、恵さんに言わせれば道具も大事だと。

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