管理人トシの日記

2004年12月20日(月) ディマージュA200

箱から出して写真を撮ってみた。

なかなか精悍はスタイルをしている。真正面から見れば一眼レフタイプに見えるのだが、そうではない。レンズ交換はできないし、だいたいそんなに大きくはないのだ。実際に手に持つと実にコンパクト。

<これに決めた理由>
 1)小型
   一眼レフタイプは、それとして欲しいのだが、実は秘密の理由がある
   のだ。小型でなければいけない理由が・・・。
 2)アンチシェーク
   これは手振れ補正のことだが、おそらくこれの恩恵をかなり受けるこ
   とは間違いないと思う。
   よく写真がぶれているのをよく見るが、多くはピンボケではなく、手
   振れが原因のようだ。それがこのアンチシェーク装置で解消されるの
   である。
 3)手動ズーム
   デジカメでズームを使うと、ジーとモーターが回って大きくなったり
   小さくなったりするが、実にかったるいし、まずもってシャッターチ
   ャンスに間に合わない。
   この手動式であれば、手で回すので瞬時にズームすることができるわ
   けだ。
 4)7倍ズーム
   ほんとうは12倍ズームがいいのだが、7倍でも我慢できる範囲か。
   レンズ交換ができないのだから、ズームがなくては使い物にならな
   い。
 5)前評判のよさ
   いや、なにも評判で買うわけではないが、かといって試用もできない
   中では、やはり雑誌のレポートを参考にするしかない。

こうして手に入れた「ディマージュA200」は、部屋の中を数枚カシャカ
シャとやっただけで、使い方もわからない。
使いながら慣れるというのはどうも肌に合わない。マニュアルを最初から読み込むスタイルがあっている。

それにしてもどうもPDAの二の舞になるようで気がかりである・・・。




 < 過去  INDEX  未来 >


管理人トシ