明日は年に一度のバンド・フェスティバル。倉敷市民会館だ。
どうもクラリネットはむずかしい。といって他の楽器が簡単というわけでもないが。 澄んだきれいな音を出そうとすれば硬いリードになってしまうが、日頃吹いていないと吹き切れないのだ。タンギングは、もそもそとしてしまい歯切れが悪い。薄いリードであれば、楽に音が出るがきたない音になってしまう。素人が吹くと。
適度なリードで美しく吹くには、日頃の鍛錬と探究心がなければ無理だ。それなりに時間を費やさなければ、何事も成就できない。
クラリネットといえば、どうしてもジャズ系を思い浮かべてしまう。ベニーグッドマン、日本ではやはり北村英治、藤家虹二などなど。 こういう人たちは、リードはおそらく薄めなんだろう。がんがん鳴らさなければいけないし、ヴィブラートもかけまくりだ。
そういえば、北村英治はクラシックを勉強しているようだ。CDも出している。と思う。聴いたことがあるが、あれ、ヴィブラートはどうだったかな。クラシックではかけないはずなのだが。
とあれこれ思いをめぐらすが、明日が終わればクラリネットのことも当分忘れてしまう。暑い夏が来るまでは・・・。
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