先日ノートパソコンの再インストールを行なった。といっても私のではなく姉の物である。
前から調子が悪くなっていたようだが、ついに我慢の緒が切れ、夜になってこれから持って行くというではないか。所要時間などは知る由もなく、安気に構えていたようだ。数時間は優にかかるというのに。
でやってきました。スイッチを入れるとおや、なかなか立ち上がらないではないか。5分はかかっているようだ。データの抜き出しかしないといけないが、CD−Rドライブがないのでめんどうだがフロッピーに落とすしかない。仕事関係のものがいっぱい入っていたが、それでも十数MBなので10枚ほどで足りる。
しかしこんなことをしていると、再インストールの前にけっこう時間を食ってしまった。ちょっと先が思いやられる。NECのパソコンだが、リカバリーCDが付属しているので思ったより簡単に作業は進められる。姉たちはずっとそばで成り行きを見ていたが、夜中までかかることを察知すると、後はよろしくとそそくさと帰ってしまった。
いつもなら再インストール後のドライバの設定やら、通信関係の設定でてこずるのだが、インターネットはしないというので助かった。とにかく設定になると、ある程度の知識がないと途中でわからなくなることが多い。
ちょっとびっくりしたのだが、プリインストールされたアプリケーションの多いこと。テンコモリ花盛りといってよいほど画面にもショートカットが散らばっている。これも動作を圧迫している要因のひとつなのだ。したがってほとんどのものを削除した。いらないものを入れて高く売る、これメーカーの常套手段。
次の日、姉から電話。「どう、できた?」「はい、できましたでござる」
じつはけさ、妻が朝から怒っているではないか。いやいつもながらではあるが・・・。 夜中にパソコンを始めたが、データがないと言う。画面も変わっているし、カーソルはなにやらゲームのキャラクターになっているという。 そういえば先日、下の息子がリカバリーCDはないかというので渡してやったのだが。これは大変だ。妻の仕事のデータを消してしまったようなのだ。このへんがパソコンの恐ろしいところである。
しばらくの間、息子とのバトルが展開しそうである・・・。
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