会社の健康診断の結果がきた。
おっと、ついに総合評価「B」となってしまった。歳の割には検診では不具合がなかったので安心していたのだが。個別にみると中性脂肪が増えているのだ。いわゆる皮下脂肪といわれるものである。 まあはっきりいって運動をしていないのだから当たり前といえばそうかもしれない。原因があっての結果なのだから。物理では「エネルギー保存の法則」というのがある。この自然の法則から言えば、運動が少ないのならインプットである食べることを減らせば釣り合いはとれるはずだが、人間の欲望はそう簡単には抑えられそうにない。
世の女性方、こうしてダイエット・サプリメントに走るようだが効き目はいかに。それよりも欲望をコントロールする薬を調達したほうがよいのかもしれない。
もうひとつ「B」がついた項目があった。骨格疲労というものである。いや、べつに何も測定はしていない。問診票に肩こりの項目があったので○を付けただけなのに。数ページにわたる問診票だった。その結果、私の心の健康度は不調から快調のグラフの中で、右端の快晴のお天気マークの位置にチェックが入っていた・・・。 こんなのだったらべつに問診票なんか書かなくてもよいのにと思ってしまった。わざわざコメントをつけてくれなくても自分でわかるのだから。
今回の健康診断で新しいことを発見した。といっても自分のことではない。 診断バス数台を乗り付けてきたわけだが、おや、と思った。運転手が若い女性ではないか。そう、検診をする人が自分でバスを運転して移動しているわけである。経費削減の一環であろう。何事も効率化をしていかなければ生き残れないのだ。はたしてバス本体も乗合バスの払い下げなのだろうか。
検診中もいろいろな出来事があったようだ。 レントゲンの技師は吉本興業が似合っているようなおもろい人だった。聞いた話では、なにやらドライバーを片手に仕事をしていたそうな。「機械が調子悪いんでだましだまし動かしとりまっせ。」ついに故障で修理中になってしまった。
まあ、機械は古くなれば取り替えればいいのだが、生身の体はぼちぼちメンテナンスする時期にきたようだ。
いつもは検診結果を妻に見せていたのだが、今回はやめておこう。言われることは決まっているのだから・・・。
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