管理人トシの日記

2003年10月12日(日) 打てば響く

滋賀県のMさんから、さっそくお見舞いメールがきた。

日記を見ていてくれたようで、体調不良を心配してメールをくれたのだ。はっきりいって、うれしかった。1年に何回かしか、メールのやり取りはないのだが、ずっと日記を見てくれていたのである。

Mさんとは、5年ほど前だっただろうか、仕事で大変お世話になった。半年ほど、いっしょに仕事をさせてもらった。その時、パソコンのこともいろいろと教えてもらった。同郷ということもあって、親密感があり、その後も写真やら、パソコンやらの情報をメールで送ってくれていた。

最近になって、こちらから連絡を入れると、病気療養中とのことであった。今では、すっかり元気になられたようである。ほんとうによかった。
そんな中、私の日記を見て、すかさずお見舞いをしてくださったわけである。
おそらく、ご自身が病気の辛さを体験されているので、ちょっとした風邪でも気になって、メールをくれたのだと思う。「身体の隅々まで、しっかりチェックしろよ」というメッセージなのかもしれない。

電光石火のごとく反応してくれる人がいる。どういう場合でも、うれしいに決まっている。

よく気がつく人かもしれないが、私もこうありたいものである。


 < 過去  INDEX  未来 >


管理人トシ