続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2006年01月05日(木)  知らない振りにも限度

ずっと気になっていたすし屋へ、ランチを食べに行く。
ここは、頑固親父&お値段が高い というので有名だ。
以前働いていた会社のアメリカ支社長が、ここのすしが一番うまい、と接待やプライベートでよく使ってたものだ。
カウンター席に座り、一人きりで果敢に握りのランチを頼んだ私は、なんとその頑固親父と会話をしようと試みた。
「ここのお寿司、○○の地域じゃ一番おいしいと聞いていたもので、ずっと来てみたかったんです」
まずはよいしょだ。
「あ、どうも。」とも聞き取れない返事をしつつ、上目遣いにちらっとこちらを見る親父。
「△△社の社長さんからこのお店の話うかがったんです。」
さすがに常連のドル箱のお客さんの話になると、顔がパット明るくなった。
「社長さんね。今年もさっそく一度来られましたよ。」
「私、以前そこで働かせて頂いてたんです。」
「じゃー□□ちゃん(とある女性社員)も知ってる?」
。。。知ってるけどさ、どうしてその名前が真っ先に出てくるのよ。
てか親父、ヤバイんじゃないの?


↑まぁ、周りも皆知らない振りしてるだけだけど。
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