続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年08月24日(火)  投資物件とそこに住む人々

私達が家を貸すことになった一家、なんとプロパティーマネージメント会社を通して「家を買いたい」と言って来た。
気に入ってくれたのは嬉しいんだけど、一度だけさらっと家の中を見て回っただけ、それで「家を買う」という一大決心が出来てしまうものですか?
現金でアップフロント5,000ドル+市場価格で買うというオファーだったけど、もちろん却下。
購入1年で家を売却すると余計な税金がかかって、5,000ドルもらったって結局それ以上を税金で取られちゃうんですから。
最低でもあと1年待てば余計な税金掛からないし、プラス確実に5,000ドルの数倍は値上がりするんだから、今の時点で売るなんて馬鹿なことしませんったら。

ところで、どんな人が越してくるか心配しているお隣のおばぁさんに、テナントが決まったら教えることになっていたので、この間旦那が話しに行ってきた。





↑はい、そうです。。。


おばぁさんは「一つの家に数家族で住む」「不特定多数の人が出入りする」「何かと賑やか」傾向がありがちなその種の人々を気にしてる様だった。
私の見た限りでは、きちんとした感じの家族だったし、契約でも家族4人で住むという約束。
逆に、フレンドリーな感じのテナントの奥さんは、私なんかよりよっぽどおばぁさん気に入ると思うんだけど。


らら へMAILする。