続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年08月23日(月)  やっぱり家は生活の基盤ですから

崖っぷち生活かれこれ2週間、どうにかやっと見通しがついてやっと一安心。
一体何に悩まされていたのかというと、次に住む家。
この家を買ってちょうど1年、遠距離通勤も1年、あまり地域に馴染めないまま1年。
やっぱり生活至便で大好きだった元の街へ戻ることにしたんです。
9月から上の子の学校が始まるのを知っていながら、この間なんか能天気に家族で旅行なんか行っちゃって、気が付けば8月も半ば近く。
急いで家を賃貸マーケットに出したはいいけど、ローンを払えるような値段でこの場所に一軒屋を借りる人などなかなか出てこないだろう、とはなっから8月中引越しを諦めていた私達。
しかしなんと、マーケットに出して2日目、一組目に見学に来た家族が即決してしまったんですよ。
わぁラッキー、と思ったものの、次に住む家が決まらない。
2週間毎日ネット、新聞、電話、見学、、、でも住む家が決まらない。
どうすんの、8月で出なきゃならないのに、子供の学校始まるのに、どうすんの。
あと1週間。
次に引っ越す場所には最低でも次の転勤までは住み続ける。
もうしょうがない、ここに決めるしかない、と嫌々古い2ベッドコンドに家族4人、家賃1600ドル払いながら”なんでこんな思いしてまで引っ越したの?”と日々暮らすのは絶対に避けたい。
即入居可で学区が良くて環境が良くて通勤便利で家賃が範囲内で広くてきれいな家なんてそう簡単に見つるもんじゃないけど。
。。。でも、それが。見つかったんです。奇跡的。
ただ入居は9月の1週目が終わってから。子供はしばらくホテルから学校に通いますよ。
この一連の”家探しストレス”、





↑一回り大きくなりました。>てか、笑い事じゃないんですよ、マジで。
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