続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年06月21日(月)  ワインは値段じゃない

最近、ワインを頻繁に飲む。
夜友達と飲むと二人で1本。
一人だとグラス2杯くらい。
一人目を妊娠して以来、月に一度もアルコールを口にしないことも珍しくなかったのに。
昔から酒は全般的に好きじゃない。弱い。てか、体に合わない。
でも、若い頃はやっぱり飲んでた。
一番酒が身近だったのは20、21の頃かな。
あの殆どアル中30代彼と付き合っていた頃。

そうそう、すごいワイン好きという年配の男性が旦那のクラスにいて、先日こんな話を持って帰ってきた。
ワイン好きが集まったテイスティングパーティーで、参加者にどのワインがおいしかったかという採点をしてもらったそうな。
参加者にはソムリエやプロのテイスター、何十年とワインを飲んできたような人が何十人といる中で、総合第2位に輝いたワインはなんと、店では3ドルで売られているもの。
旦那には、今度その男性にそのワインの銘柄を聞いてくるように言ってある。
3ドルのボトルワインったって、それこそ何十種類とあって、おいしいじゃんと思えるものから、後酔い後味が悪くて値段相応、というものまでいろいろあるもんね。
私は最近になってのインスタントワイン好きだから、こだわりなんかない。
特にお気に入りはなく、それこそ3ドルから高くて7,8ドルのワインをとっかえひっかえ毎回違うものを買っている。
日本の友達で、結婚式に出したという思い出のワインがいろんな酒屋に行っても見つからない、夫婦二人でおいしいと決めたワインをもう一度飲みたいんだけど、そっちで調べてくれないか、と言われたことがあった。
そんなに高いものじゃなくて、2千円もしなかったというそのワイン。





↑ちょっとこれを日本に送るのはねぇ。。。
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