続々・不良主婦と呼ばれて@USA
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米国在住数十年国際結婚美人妻<←嘘>自堕落日常日記


2004年02月16日(月)  「Lost in Translation」

ゴールデン・グローブやアカデミー賞にノミネートされた、例のフランシスコ・コッポラの娘が作った全編東京が舞台の映画を見た。
ひっそりといつの間にか上演の終わっていたこの超マイナー映画が、どうしてこんなに評論家に高く評価されているのだろう?と不思議に思い、結構期待しつつ見てみました。
いつになったらパンチのあるシーンが出てくるのか、いつになったら笑える所が、泣かせる場面が出てくるのか、と期待した私は、、、、間違っていたようでした。
評論家と素人、好みの映画の種類、個人趣味、といろいろ見解の違いはありますが、残念ながら私にはこの映画の良さは分かりませんでした。
それにしても、これほど評論家(映画人)と一般観客の評価の違う映画も珍しいんじゃないかと。
ちなみに旦那は15分でギブアップ。
東京が舞台ではなければ、私もきっと途中でどうでもよくなっていたと思います、えぇ。
そう、日本人とそうじゃない人の見方の違い、これが大きいんだ。
ただ、相手役の女優がいろんな意味で「ジェリー・マグワイヤ」当時のレネ・ゼルウェガーみたいだと思いました。






↑絶対無い。
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