憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2007年05月06日(日)

先日、家の近くの巨大な花屋でバイトを始めました。
知らなかった植物や花の名前を、いまがんばって覚えている途中です。

何十個もバケツ洗ったり、お客さんのためにめだかをとったりしなきゃならなくて、想像以上に体力勝負の仕事ですが、自分でアレンジした鉢が売れたりすると、うれしくてにこにこしてしまいます。

あと、エプロンをしていると、左肩の肩紐だけがずり落ちてくるので、いかに自分のからだが曲がっているかという事にも気がつきます。

数年前まで、花や野菜になんか興味なかった。
新宿駅アルタ前にあるパンジーが、いったい誰の手で植えられたものなのかなんて、気にもとめなかった。

街にはあまりにも雑踏があふれ、自分のすぐ横にある大切なものに気がつかなくなりがち。
それなのに、イタズラに無駄に語りかけてこない植物と接していると、心が洗われるし、小さなことに気づくようになる。

どんな生き物も生まれて、呼吸をしていて、成長して、(動物なら恋をして)、そして死んでゆく。
どんなに苦しくても幸せでも、地球はそんなこと気にも留めずにぐるぐるまるく回っているし、夜がくればかならず朝が来る。













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