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| 2001年04月14日(土) ■ |
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| ももももももも…(桃) |
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一面が桃色に染まる町に出かけて気付く春。 高台から見下ろす町は,霞がかってぼやけたピンク色の水彩画を描く。 朝方の澄み渡った空気なら鮮やかな桃色の背景を描くのだろう。
山は不意に萌葱色。 生きていることを誇示するかのように生命力にあふれた色に肌を染め直す。 バイクを通してわたっていく風の中には,生命力の粒子が漂っている。
だけど僕の身体はそれらをうけとめることができない。
自然に身体をさらしても,感情を取り戻すことができない。 きれいだな,と単純に感情が動かない今の自分が悲しくなった。
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