栗戸くらの日記

2006年05月17日(水) じゃんぷ感想

ちょっと間が空いたけれど、今週のジャンプ感想。
ネタバレ多し。無駄な妄想多し。






















■デスノート
ついに最終回。
先週までの、月がねじれて悶絶しまくるシーンがあまりにもキモくて衝撃的だったため、今週は「……そっかぁ」くらいの感想しかなかったな。
まっつーが生き残って良かった!うん。

■なると
先週、ナルトに心を開いたサイの様子に、「ナルトが着くまでに、サイがサスケに殺されてまう!絶対間違いねぇ!死亡フラグたったよ!!」と冷や汗をかきながら周囲の人間に断言したもんですが、普通にナルトたちと合流しました。ヨカッタ!
あと、なんとなーくサスケは、人間っぽくない気持ち悪い姿になって再登場するんだろうなぁとか思ってたのですが、めっちゃ普通の姿でした。これは肩透かし。

■リボーン
了平兄ちゃんが勝ちました!了平ラブい!極限!
ルッスーリアとかいう名前の敵のオカマキャラは、味方に後ろから攻撃されてぶっ倒れました。あれは死んだのか?
次の対戦は雷の守護者ってことで、ランボちゃん5歳と、敵の……名前忘れたけどスラダンの仙道のいるチームにいる人と似た顔のキャラが戦います(だから誰よ)。
10年後バズーカーを使おうが、大人ランボは究極のへたれなので、普通に戦ったら負けそうなんですが、家光も「たいした能力を秘めてる」みたいこと言って絶賛してたので、多分何かしらして勝つのでしょう。

……で。
少年漫画における、チーム対決でのタイマンバトルって、7対7だったら、4勝3敗の僅差で勝つってのがセオリーだと思うんです。
天野先生がセオリーを遵守するなら、ラストのツナで4勝目をあげて勝利を決めるのは間違いないとして、それまでに3敗するはずなのですよね。
ということで、誰が勝って誰が負けるのか勝手に大予想。
了平兄ちゃん……既に勝利。○。
ランボ……負けたらまんま過ぎるから意外性で勝つ。○。
山本……いかにも勝ちそうなキャラに限って負けるんじゃ……。刀だから相手は髪の長い変な声あげる人なのかな。雨ってイメージじゃないけど。あぁでもあの長髪が相手だったら、リベンジってことで勝たなきおかしいな。とういわけで山本の勝利。○。
雲雀……負けるわけが無い。というか、サクラクラ病を克服した今、この人が負けるところが全く想像できない。でも、ディーノとの特訓で、ディーノに勝って疲れて眠ってしまって、そのまま熟睡して試合に現れないとかどうだ?よって、試合に現れず不戦敗。×。
獄寺……はっきり言って今のままでは一番負けそうな愛しい子。何度も詰めの甘さで勝利を逃しているからなぁ。勝って欲しいんだけど、負けて「右腕なのに俺って奴は……10代目にあわせる顔がねぇ!」と苦しむ姿も見てみたい(サド)。あー、獄寺好きだ。でも負けるかな。ええい、×。
霧の人……試合前になって正体がわかるのかな。骸かランチアか。こんだけ正体をひっぱっておいて、登場して負けたら恥ずかしいから、間違いなく勝つ。○。

……あれ、もう4勝しちゃったよ!というか負ける理由も、殆どこじつけと願望だし!
というか色々考えたものの、そもそもリングを揃えるのが目的なんだから、全員勝利するよね(アホ)
セオリーとか問題じゃないよ。関係ないぜ!(ボーダフォンのCMのノリで)
ごめん獄寺、がんばれ獄寺!負けたら山本が右腕だ!
あとコンビニでツナの入浴シーンを舐めるように凝視していた女は私です!


さて、今からハリポタの新刊読みます……!


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