栗戸くらの日記

2001年07月18日(水) 私的ギャグの3大聖典

昨日の夜、妹と共に大泣きに泣いた。
マンガを読んで感動、というか悲しくなったのである。
栗戸、超感動。
もう止まらない止まらない、最後には妹なんか洗面所でむせていたほどだ。
さちみりほ先生の「夢やしきへようこそ」というマンガだが、本当に良いッス。
ブラディ・ドールで私の愛する○○○○が死んだ時もここまで泣かなかったぞ!
しかしまぁ、この年になってマンガ読んで泣くとは、私もまだまだ乙女やな!?
(「ただのアホやろ」というつっこみが聞こえてくるようや・・・)
しかしあまりにも悲しかったので、これはいけないと、本棚を探りギャグ漫画を捜していると、「突撃!パッパラ隊」が出てきた(笑)
ガンガンコミックだが、ご存知のかたはそんなに多くない・・・かな?
私は好きなんだけどな、ふふふ。
パッパラ隊のセンス、「こいつら100パーセント伝説」(岡田あーみん)のテンションの高さ、「少年三白眼」(私屋カヲル)のギャグは、私の心の糧であり、3大バイブルなのであるのだよ!!!!!
これらさえあれば、妹が私の買ってきたこんにゃく畑を食い荒らそうが、妹が「活字倶楽部」を私の椅子の上に放置し、それを母に見られてしまうといったようなアクシデントを起こそうが、笑って済ませてあげれるような気がしないでもないのだが、それは今日においては気のせいであった。
・・・・・・許さん!!


のんきなことをだらだら書いているが、今日から夏休み!イェイ!
バイト尽くしなものの、だいぶ暇な時間ができたので、アグレッシブに色々がんばるぜ!!・・・といきたいところだが、なんでかな、何もすることがない時間って何故か徐々に眠気が襲ってくるのよね。
さっきも「宇宙について知るぞ!」と意気込んで『銀河の世界』という本を読み始めたのだが、気が付いたら2ページ目を開いたまま眠っていた。
あーあ、大学生の夏がこんなことでいいのかな・・・?(笑)


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