| 2010年09月13日(月) | ||
| 夏の終わりに | ||
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終わりました。 ムラの楽の時もそうでしたが、ナツキさんの事だけを考えればいい三日間(今日のおやすみも含めて)(笑)でした。 ナツキさんからも私をとりまく周りの人からもいろんなものを受け取りました。それを言葉にしたい欲がふつふつと沸いているのですが、なんだかからまわりしています(笑)。 でもこれだけははっきりと言えます。ただ幸せでした。出会えたことも見送れたことも、ここに至るまでの道のりにちりばめられた「好き」とか「萌え」とか(それも含めるの?)(もち)、全部全部ひっくるめて、私も1ミリたりとも後悔はないです。 しあわせだったなぁ。という多幸感に包まれて、今日いちにちをのんびりしていました。意外に元気だったんですが、そこはミドサーですから、明日にどかんとくるんだろうな、と思っていたら、夕方に電池切れ(笑)。 夜、関東は突然の雷雨があちこちを襲ったようで。それが楽に降らせなかった代わりのようで、ニヤニヤしてしまったり(ついったー上でもつっこまれまくってた)。それを見ながら一杯やったり。その嵐がまるで夏の終わりを知らせるようで、それを見ながらやっぱりしあわせだなぁ、と思ったり。 まとまらないねぇ(笑)。 とりあえずは、ここを通して見守ってくださった方、ありがとうございました。 思い返して書き残していけたらいいなと思っていますし、完結してない企画もあるし(エロ本と47はちゃんと終わらせますよ!)、冬に向けてまたガリガリ書いていきたいし、もちろんその間にもタカラヅカは観ますし……ええっと、これからもナパームスクエアを六実をよろしくお願い致します。 最後になりましたが、ミズナツキさん、卒業おめでとうございます。 最後に言う言葉はずっと前から決めていました。 「ありがとうございました」 そして最後でも言いたい言葉は 「好き、大好き」 さて、私の方はとりあえず仕事仕事。いよいよ本番稼動ですよ。 少し話はそれますが、みなこの退団挨拶がすごく感動的でした。 「人は自分をみつめ、自分の道を見つけ、前を向いて歩いていく事に意味があるのだと」 そしてみなこがナツキさんに言われたという「目指すははるかかなた天上である」。その言葉を胸にみなこは前に進めたと言っていて。 (スカステ確認してないので、大意です) その言葉がすごく響いたのです。そしてそれが響く私は、きっとまだ途上なのだな、と思いました。ナツキさんは卒業という節目に到達したけれど、私はまだまだ途上で、もっともっと、と前に向かって歩いていくんだろうな、と。「いかなきゃ」じゃなくて「いく」。そんな事をぼんやりと思いました。 もちろん節目に到達したナツキさんも「人生の通過点」と言っていた通り、またすぐに歩き始めるんだろうな、と。 依存ではなかったと思います。同調でも混同でも投影でもなく、やっぱり「対比」であったと思っています。それができるのは、「今」共に生きているからだろうなぁと。 その「今」を共有できた最高で最強の三時間半はもう終わってしまったけれど、けれどもまた未来にそんな「今」を共有できるときが来たらいいな、と思っているし、その日までまた、私は私の「今」を前を向いて進んでいければいいなと思っています。 ほんと、まとまらないねぇ(笑)。 夏が終わりました。文字通り「夏祭り」でした。 |
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