| 2010年05月16日(日) | ||
| 一キロ目が銀河寺 | ||
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BDレコーダー何買うか悩んだり、夏の本の装丁どうするのか悩んだり、虞美人チケットどこまで増やそうか悩んだりしている日々です。 (ある意味平和ですね) [伝書鳩返し] ・>割と本気で、ふたりきりの退団だといいなぁと思っていたのですが、 やっぱり、んなわきゃなかったですね。 私もかなり本気で、そう思っていたんですよね……(で、やっぱり退団関係な話題だけに、私もちょっと書くのをためらった内容でもありました)。共感していただけて、ほんと嬉しいです。 あとついったーSSにも公演SSにもたくさんたくさん感想ありがとうございます!すごい嬉しいです(顔近い)(笑) さて、虞美人二回目観てきました。以下ぐりぐりメモメモ。 [花組メモ:虞美人メモ] ・2回目に見ると主要キャスト以外も目に入ってきてまた面白くなってきました。初見の時、めおみつだと今回はみつるのほうがおいしいかなぁと思いましたが(やらしい言い方でごめんなさい)、でも真野さんの役もよく見るといろいろいい役だよなぁ。つうか項羽様の事が好きすぎる。わりと真野さんは「なんかおもしろい役」とか「なんかおもしろくなってしまう役」が多かったので(私的に)(笑)、今回みたいに正当派なまっすぐな役っていうのがすごく新鮮です。 ・ふと思ったのは、めおみつ二人のパブリックイメージ(私判定)だと、色悪=めお、武人=みつ、なんですが、それが逆なのがすごくおもしろいなぁと。みつるの色悪っぷりと倒れ際はあっぱれだし、真野さんのすっとした武人ぷりとか、どっちを見ればいいかすごく悩みます。 ・壮さんの「私は誰も愛していない」の解説はちょっと保留中。いや、本人から正解はでているんですが、ちょっと自分的には違うような気がしているので。 ・項羽がなんでも背負っている、というところから、彼にとっては「兵」はもう自分自身なんだろうなぁ。自分の身体の一部とすら。一度講和を結ぶ場面(ごめんプログラム買ってないから名前知らない)で、「足元にいる倒れた兵士」は項羽にとっては、おのが身をもがれたも同様なんだろうなぁ。 ・あと項羽は「1:1」だと思うのですが、劉邦は「1:多」なんだと思っています。これも後で考察(じゃあ書くな)。 ・今日は1階席での観劇だったのですが、フィナーレのロケットの途中から、壮一帆と花組かわいこちゃんズが降りてくるところがやたらカッコよくてぞくぞくしました。曲に合わせて順に降りてきて、曲の最後のじゃん!で壮さんが決める。うわあああカッコいい! ・あれ、でもこれよくある演出?(笑)わりと2階席メインだから、あまり味わったことがないのかも。 ・逆に2階席だと、プロローグの「けしの花」がすごく綺麗です。 ・かおりちゃんが散々言ってたいまっち=大真みらんがよくわかったよ!(笑)。オトモダチがいまっち攻略リストをくれたので、チェックできたのですが、ちょ、その小芝居(笑)。あとたれ目をごまかそうと書き込むアイメイクと、顔をシャープにみせようとして入れているシャドウがたいそう大真みらん的です(笑)。 うっすい感想だなぁ。すみません。 実際は観劇中にすごくいろんな言葉が渦巻きます。私は思考回路が「文章」なので、見ながらすごいイキオイで文章つくっているんですよね(笑)。でもそれが私にとっては「良作」です(笑)。 それでは 「おかあさん、今日もお釜は無事だったよ!(※)」 ぐびじんSS ※項羽様が「釜を壊せ!」と叫ぶ度にびくびくしてます(笑)。 |
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